捨てないで~と、昨年の12月に紹介した記事なのですが、やっぱり駄目ですた。


これは、ドアパーツの修理の話。

2液混合タイプのエポキシ接着剤なら、この様な状況でも修理可能と紹介したのですが、また割れてしまいました。

このパーツを修理したのは2017年11月末。

通常のボンドでの接着なら、1日も持たないと思うのですが、エポキシ系の接着剤だったので、2か月以上もったのですが、これが限界のようです。

パーツ自体は1,620円で買えるので、パーツを購入し、交換しました。

ドアパーツの修理2

ラチェットケースの交換です。

ドアパーツの修理3

これは、プラスドライバーと六角レンチがあれば、誰でも簡単に交換できます。

ドアパーツの修理4

この様にパーツを取り外して交換するだけ。

ドアパーツの修理5

ですがこれには要注意点があります。

このラチェットケースはすでに生産が終了している商品。

ヘーベルハウスは、清算が終わっても在庫を確保しているので、1,620円で購入できます。

ヘーベルハウスで1,620円で売られている商品なら、ネットで買えばもっと安く買えるのではないかと調べたら驚き!

ドアパーツの修理

4~5,000円と、ヘーベルハウスより高額。

これを知らずにネットで購入してしまったら大損です。

この様なことがあるので、生産終了品の購入は要注意です。

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