今回、女性にはかなわないと実感しました。
ですが、残念ながら妻ではありません。
妻に頼むのなら、私の方が上手に出来たと思います。
これは、通勤に使っているカバンの話。

50歳代になり、老眼が必要となりカバンの中には遠近と老眼のメガネが二つ。
スマホ用のモバイルバッテリーや充電器。。
アイコスなどと小物が多くなり、それをカバンに入れると、全てがかばんの底にたまりカバンが膨れてしまいます。

それなので、カバンの上部にポケットがあれば、かばんが膨れることを回避でき、物もすぐに見るかるようになると思ったのです。

これをやろうと、100円ショップで購入した収納ケースをはさみで切り、サイズ合わせ。

実際に針と糸で縫い付けようと思ったら、上手くいかないのです。

これを見ていた80歳の母が、こんな事なら簡単にできると、30分程度の時間で仕上げてくれました。
母は若いころ洋裁学校の先生をしていたので、今だにこの程度の事なら簡単にできるのです。
それなので、ワイシャツなどを購入してもいまだに着丈や袖丈を母に直してもらっています。
この様なことが簡単にできるのは、節約生活にとっても大きなこと。
ちなみに妻にこのカバンに話をすると、私だってその位ならできると言っていましたが。
ですが、妻がワイシャツにアイロンをかけたのと、母がアイロンをかけた場合の差は一目で判ります。
その違いは、妻の場合はアイロンをかければ終了。
母の場合は、ワイシャツを着た時に気になる襟などを丁寧に仕上げてと、着た時のことを考えての作業。
たかがアイロンでも差が出ます。
これは女子力の差。
うちの娘には、この女子力はゼロ。
裁縫や家事などを女子力と思っていること自体があり得ない時代となっているのでしょうね。
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