私の努めている会社の、業未改善対策の一環として旅行券をもらいました。
残業が多い業種なのでですが、私は基本的に定時に帰宅です。
残業が多い実態は若手社員の残業で残業手当が目的。
傍目から見るのとでは大違いです。
私も残業手当が付いた時は、残業で月収90万円になったこともありました。
今、この残業を含め、働き方が問題になっているので、基準を満たした社員にJTBの旅行券が支給されました。
リフレッシュ休暇ももらえ、旅行にでも行ってゆっくり休めということです。
10万円の旅行券なので、速攻で金券ショップに持ち込もうと思ったら、JTBの領収書を提出するようにとなっていました。
旅行に行くために支給されたので、金券ショップで売ることは出来ません。
それなので、デルタ航空のマイルもJTBの商品券に交換し、商品券は13万円に。
これを使って家族旅行を計画。
私の仕事の都合で、休めるのはお盆休みのみ。
国内旅行は、通常3万円で行けるツアーが、盆休みは8万円とか倍以上の金額。
それで見つけたのが台湾ツアー。
8月11日~13日出発は高額なのですが15・16日出発は何故か格安。
それなので8月15日出発のツアーに申し込み。
もっと早く申し込んでいれば、1人1万円安くなったのですが、気づいたのが遅かったです。
商品券は13万円の予算が、申込みが遅くすでに予算オーバー。
会社からは、商品券だけではなく10万円も支給されていたのでギリギリ予算ないで収まったと思っていたのですが?

想定外で、パスポートの問題が。
私のパスポートは問題ないのですが、妻と娘3人のパスポートが有効期限切れ。
その更新額を見ると、5年間有効なパスポートが11,000円。
これが3人なら33,000円。
これは想定外の出費!
この金額が必要なら、予算で考えるとホテルのランクを下げたほうが良いのですが、今からの変更は10%の手数料が発生してしまいます。
旅行代金の他にパスポート代が3人で33,000円も掛かるとは想定外。
ここに落とし穴があったのです。
空港までの金額なども考え、羽田空港発の便を予約したのですがこれが間違え。
成田空港では、パスポートの新規取得は更新をする若者を応援するキャンペーンを開催しており、もれなく1万円がもらえたのです。
娘二人なので2万円です。
これは、ツアー申し込み後に見つけた情報。
もっと詳しく調べてから申し込むべきでした。
さらに、ツアーのパンフレットも要注意。
上から順に価格が高くなるかと思ったら、いきなり価格の安いホテルがあったりします。
今回申し込んだツアーは、格安のはずが実際には割高?
台北行きなので、現地の観光で外せないのは九份。
格安ツアーで、九份観光をオプションで申し込むと?
九份観光が初めから付いているプラント値段が逆転してしまいます。
JTBの方は、これらのことは何も教えてくれませんでした。
なので、空港までの交通費だけではなく、何かオトクなキャンペーンはないか。
現地で何をするのかを考え、その総額でツアーを決めないと損してしまいまし。
これを読み取るのは、難しいですが。
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