老後の生活設計に悩みや不安を感じている方は多く、私もこのままでは生活が成り立たないと思っていました。


定年再雇用となると、正社員とは違い基本給が大幅にダウンします。

分かりやすい金額で例を書くと、基本給月50万円、ボーナス2か月×2回で年収800万円。

これがが、月20万円、ボーナスも1ヶ月固定×2回だと年収280万円。

年収は正社員時代の約3分の1と大幅ダウン。

これでは生きていけないかと思っていたのですが?

正社員時代は役職的に残業手当はありませんでしたが、定年再雇用は残業手当が付くので、実際の手取り額は予想より多かったです。

さらに、退職金で住宅ローンの早期返済を行ったので、可処分所得として計算すると何とかやっていける金額でした。

とは言っても、退職金は住宅ローンの早期返済で使ってしまったので、年金生活が心配です。

そう思って調べてみると、加給年金制度で約40万円の加給年金が15年間とのニュースが!

年金で「40万円も得した」「90万円も上乗せされた」…! いますぐ年金で「めちゃ得」する「凄すぎるテク」があった!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/161fd19b6e139f4e713dbdfd72bcf5d6c8ccca14

加給年金は厚生年金の被保険者期間が20年以上ある人は、65歳に到達したとき、その人に生計を維持されている配偶者か子がいれば老齢厚生年金に加算して支給される年金です。

また、加給年金は妻が65歳になるまで支給されます。

40万円の加給年金が15年間とのニュースは、妻が15歳年下の場合の例でした。

見逃しがちな加給年金制度、約40万円の加給年金が15年間も!

配偶者の加給年金は22万8700円で、昭和18年4月2日以降生まれの人は16万8800円の特別加算がり合計で39万7500円。

これは記事として書かれている情報なので、実際の金額は個人差があるかと思います。

現実はどうなのかが気になります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

応援クリックしていただけると嬉しいです。
 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ


関連記事






●訪問ありがとうございます。●
ランキング応援も感謝しています。これからもよろしくお願いします。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

 カテゴリ
 タグ