ゴールデンウイークに、クローゼットの片付けを行い、思い切って大量に捨てました。
その時、ACミランのユニホームも出てきたのですが、それを捨ててしまったかもと、今も探しています。
ACミランは、本田圭佑さんが所属しているイタリアのプロサッカークラブで、世界的な名門クラブです。
2002年に日韓共同で開催されたFIFAワールドカップ当時のもので、ACミランの選手にえる機会があり、ユニホームにサインをもらったものです。
友人がレプリカのユニホームを私の分まで用意していてくれたので、それにサインをもらったのですが、私はサッカーには興味がなく、そのまま袋に入れてしまったままでした。
それがクローゼットの片付けで、出てきたのです。
新品未使用なので、もったいないかとも思いましたが、サイズが大きすぎて私が着ることはできません。
それなので、思い切って捨ててしまった記憶があるのですが、最終的に処分したのは妻で、新品だったから捨てずにとっておいたかもと曖昧な記憶。
その選手は、今は引退してしまいそのユニホームは価値のないものだと思っていたら、友人にオークションに出せば数万円で売れたのではないかと言われました。
この写真は、同様のレプリカユニホームで、オークションに出品されていたもの。

1万円近い値段で落札さていました。
その選手は引退しているので、価値はくなったと思っていたら、単なるレプリカユニホームでも、二度と手に入らない商品となり、高価格で落札されていました。
私が持っていたユニホームは、本人のサイン入りなので、もっと高値で売れたと思います。
妻は捨てていないというので、もう一度家の中を探して見るつもりです。
それ以外にも、今から思うと信じられないことがり、後悔しています。
それは、FIFAワールドカップのトロフィーの話です。
現在はこのトロフィーの取り扱いは非常に厳しくなっており、トロフィーに触れことができるのは、その大会の優勝国のチームのみ。
トロフィーだけの展示ツアーなども開催されています。
優勝国のチーム以外の人が触れるのは、トロフィーツアーで訪れる国家元首(大統領、首相、国王など。日本の場合なら内閣総理大臣、天皇・皇后)に限られているとのことでした。
一般公開される場合も、前述の人物以外は直接手を触れることができず、特殊なガラスケースに入れられての展示となっています。
詳細を調べると、2006年大会時に純金製に作り変えられ、今のように厳重になったようです。
2002年当時はこのFIFAワールドカップのトロフィーを借りること(会社がFIFAワールドカップを扱っていたので)ができました。
その時これは二度とないチャンスと、同僚はトロフィーを持って記念撮影をしていましたが、私は興味がなく記念撮影をしなかったのです。

これは今から思っても非常に残念です。
純金製ではなく、当時はメッキだったのですが、レプリカではなく本物。
今は一般人が触れることは出来なくなっているので、当時の本物のFIFAワールドカップトロフィーをもって写真を撮っておけばよかったと後悔しています。
節約というより、こうすれば儲かるとがが出来なかったのですね。
サッカー選手には、当時売られていた公式サッカーボールのミニチュアを大量に買ってきてサインをもらっている友人もいました。
詳細は聞かず、仲間に配るのだと思っていましたが、今から思うとオークションでの売却が目的かと思えます。
そのような情報に疎くて、この年になり節約y生活を送っています。
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