これでも、確実に節約生活の効果はあり、毎月3万円以上の節約ができています。
収入も、やっと回復。
とは言っても、私の場合は月収よりボーナスの比重が高く、リーマンショック前は年間6ヵ月分(3ヵ月分が年2回)のボーナス。
それが、0円になってしまったこともあるので、生活苦になるほどの収入減でした。
これがあってからは、ボーナスは業績連動となり、現在は1ヵ月が年2回と5月に決算賞与と支給方法が変わりました。
今年は、1ヵ月分の賞与が年2回支給され、5月の決算賞与は、1.5ヵ月分と、年間3.5ヵ月の賞与まで回復。
過去は年間6ヵ月分だったので、まだまだ以前の年収には戻っていませんがだいぶ楽になりました。
所が、報酬は増えても、それを超えて出費が増えているのです。

それなのに、焼け石に水です。
娘っ子、進学校に通っている子は、学費で苦労しているのに今は家庭教師を頼んでいます。
進学校なので、授業についていくのが大変になり、家庭教師となりました。
通常なら塾に行かせるところですが、塾とは違い家庭教師は定期的ではなく、試験前だけとか必要な時だけ頼むことも出来るので、家庭教師をたのみました。
これだけでも、収入増の分は消えてしまいます。
さらに、高校2年生の夏休みとなるので、部活の合宿があり、5万越えの請求が。
これは娘二人なので、10万円越えとなります。
さらに、美大にとか言っており、美術予備校の夏期講習に行かせろとの事。
絵ならパパが教えると言っても、受験は別だとの事で、すいどーばた・お茶美・新美が希望のようです。
それより、朝日広告賞など素人でも応募できる広告賞に応募して、入賞できれば美大の特待生を狙えるのですが、この様な裏技的な話は聞いてくれません。
なので、海外旅行は無理な感じ。
せっかくもらった10万円のJTB商品券も金券屋に売るしかなさそうです。
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