今から2年前に同様の症状があり手術直前まで行きました。
この病気は加齢黄斑変性です。
加齢黄斑変性は、脈絡膜中の血管から「新生血管」が発生して、これが破れて出血することで、血液や滲出液がたまって組織が盛り上がります。
それにより直接あるいは間接的に黄斑部が障害される病気です。
治療は、レーザー光凝固術。
レーザーにより新生血管を焼き固めれば治るのですが、焼き固め他場所は生涯小さな点となるとのこと。
2年前に同様な症状になり通院していましたが、目の中心だったため地元の病院では対処できずに東京女子医大へ。
東京女子医大は混んでいて、予約でいっても2時間街は当たり前。
ここで診察し精密検査を受け、保険対象外のレーザー治療を受けることになったのです。
その治療は日帰りで可能なのですが、特殊な薬を注射されるので、治療後は日光にあたることができなく、つばの大きめな帽子など指定されたものを購入し、治療に行ったら?
治療前の検査で、組織の盛り上がりが回復しているとのことで治療は中止に。
この様に自然にに治ることもあれば、治療後にすぐに再発もあるとのことでした。
これがまた再発したようです。
視力が急に落ちたのです。
その症状を発見する方法は簡単で、白い壁でタイルなど直線があるビルなどを片目ずつで見ればすぐにわかります。
線が歪んだり、一部が暗く見えたりしたら加齢黄斑変性です。
以前は、左目だけで見ると視界の中心が丸く暗くなっており、線も歪んでいました。
今はそれの軽い症状です。
前回この症状になった時は、地元の病院で月一回検査と3ヶ月位様子見。
改善しなかったので東京女子医大に。
この病気は、視力の一部に障害が出るのもで、現役を退いた高齢の方は治療しない方が多いそうです。
これを経験しているので、今回は医者に行かず様子見。
以前この症状になった時はネットで知らねルティンが良いとのことでサプリを飲んでいました。
2年くらいのみ続けていましたが、購入したサプリがなくなり飲むのをやめたのが先月。

これなので、サプリの効果があったの?と思いつつも心配なのでまたルティンを買ってきました
タバコが悪いと聞き、禁煙は出来ていませんが1日2箱が0.5箱に。
間食もやめ規則正しい少生活を心がけていましたが、それを忘れタバコは1日一箱に!
その途端この状態。
まだ症状は軽いので病院には行きません。
行ったら何をされるか、治るのかがわかっているので。
また規則正しい生活と、禁煙を目指すこと。
これでしばらく様子見です。
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