「子どもはぜいたく品だ」と言うというツイートが話題になっています。


子供を育てる金額の問題からです。

これは、子どもは“贅沢品”になったのか?と、Yahoo!ニュースでも報じられていました。

子育てはキャンブル、幸せになれるか最悪な状態になるか!

結婚・子どもは贅沢品に?育児にかかる金額とは - Yahoo!ニュース

中学受験が当たり前となり、そのためには小学校低学年から塾に行く必要があり、その塾代は高額です。

6年生の夏休みからは、特別講習やら何やらがあり、冬期講習、特別講習、直前講習など100万円越えになっていたのではと思います。

これに合格しても、中学受験なので先は長く、今から思うと意味なし!

高校受験も同様で、高額な塾に行っても意味なし!

ここまでは、公立の学校に行き、大学受験のための塾に行くべきでした。

また、本音で言えば大学受験も意味なし!

大学に行っても意味なし!

大学を卒業した後、何をしたいのかが問題。

大学に行っても就職することもなくアルバイトをしている状況なら、これまでにかかったお金は全て無駄と言うことです。

子育てが終わった親からするとと、これはとても気になる内容のニュースでした。

2020年時点での日本の総人口は1億2615万人。

この数は年々減少しており、50年後には3割減の8000万人台に突入すると予測。

去年の出生数過去最少を更新、80万人を割り日本の「少子化問題」は深刻との事です。

この状況なので、「子どもはぜいたく品」といった声が増えています。

子供が生まれると、食事や衣服などの養育費、学費などありとあらゆるお金が必要。

その費用は子ども1人あたり3,0000万円~4,000万円とも言われています。

私の場合も、通学受験時に趣味の車を売却、

その後趣味となったキャンプも、キャンプ売却と、人生すべて子供のためのような感じでした。

これは友人の話。

お嬢さんが成人し、一緒に居酒屋に行ったことなどがFacebookに書かれていました。

祭事ごとに、その娘さんからにプレゼント。

金額ではなく気持ちの問題です。

このような子に育てば、人生すべて子供のためでも悔いはないかと思います。

それと比べ、何もしていなく引きこもりの子に何か言ったら、くそジジイ、死ね見たいな反応が我が家。

なんのために生きてきたにかと悲しくなります。

子どもは贅沢品?との事ですが、個人的に思うのは「子育てはキャンブル」。

我が家は、このキャンブルで大負けした感じです。

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