以前は、毎年給料が上がるのは当たり前、それで住宅ローンを組んだので厳しい現実となっています。
私が家を新築した当時は、年収650万円。
50歳代になれば、楽に年収1,000万円超えになるだろうと思い、限度額のローンです。
この予想どうりに年収は増えなく、会社の業績悪化で年収ダウン。
この住宅ローン返済だけでも苦しい現実なのに、娘二人が私立の女子校進学と悪夢のような状態です。
年功序列が無くなリ、今は成果での評価となってしまいました。
これが問題で、評価するのは年下のプロパー社員。
警察官などを例にすると、キャリア組みたいな感じ。
一流大学出身で新卒入社した社員の方が若くして出世するのです。
なので、私の上司も10歳位年下です。
これなので、新しい仕事は全て使いやすい若手社員に回され、私にくる新規案件は0です。
それで人事面接時には、仕事が少ないからと評価を下げられてしまうのです。
これではやっていられないですよね。
なので、年功序列が無くなった今、50代のサラリーマンは会社内での営業活動が必要になるのです。
過去の仕事で、面倒を見ていた若手社員が今や第一線になっています。
そこから仕事を回してもらい実績を挙げないと、評価にならないのです。
私は、若手社員をばかにすることなく可愛がっていたので、そのことが多少有り今回も新規仕事を回してもらい、数年ぶりに忙しい日々となりました。
その仕事には、もっと若い社員も参加しており、意味不明な発言もありますが、怒らずにニッコリ無視。
年功序列がなくなった今は、教務上も年齢は関係ないくなり、若手社員はやりたい放題。
なので、若手社員に対し上から目線で対していたら未来がないですね。
この若手社員と仲良くすることで、今後助けられる日も来るのでしょうから。
以前との違いは、今はネット社会になり、若い子でもいきなり企画打合せにも入れ、参考になる発言ができるように変わったていますが、逆に50台にもチャンスが。

ターゲット的に見て、以前は50歳代は単なる年寄り扱いだったのが、今やボリュームゾーンに。
これがわかるのは、テレビを見ていてもかつてのアイドルの出演が多いことですね。
これを活かし、若手社員と組むことが50歳代社員にとって重要な事だと思います。
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