昨年から、多少会社の業績が上がり、少し期待していたのですが現実は厳しいです。
わずか0.8%の賃上げでも素直に喜ぶべきなのでしょうね、情けないですが。
今現在、二人の娘の学費が高額で、数千円の金額でも困っている状態。
これなので、数千円でも給料が上がれば、素直に喜ぶべきなのですが。

私の会社は、毎年7月に給料金額の通知が来ます。
今回は、2016年度の給料額で7月末支給分からの金額です。
昨年度も多少上がり、喜んでいたらこんな出来事が。
今年は多少期待していたのですが、昨年同様0.8アップと少額の賃上げ、数千円の昇給となりました。
昨年度は、賃上げ以外にも、年度末賞与が数年ぶりに支給されたので(0.6ヶ月)、その影響で住民税が値上され、ほぼ増えた分が税金で持ってしまいました。
今回も少額のアップなので、これで税金が増えることはないと思っているのですが。
前回はギリギリ狭間の金額で、それを超えたから税額アップで、今回はそこまで行っていないと思います。
20歳台の頃で年収が400万円の時は、昇給で450万円になっても不満でした。
その翌年は450万円から540万円。
これでも不満で、現在の会社に転職し、さらに年収は上がりました。
当時、同業での50代の方は1,000円以上の年収が当たり前。
これがバブル崩壊とともに昇給率がへり、悲惨なのはリーマン・ショック後です。
年収におけるボーナスの比率が高かったので、昇給どころか年収ダウン。
バブルの恩恵は、飲食代などの経費使い放題などだけで、報酬的には高額がもらえる前にバブル崩壊。
現在は、年齢に関係なく前年度の実績での評価。
年功序列は一切なくなったので、厳しい現実。
若手社員は、複数の仕事を誰かの下で頑張っていたとの事でも評価になりますが、私の場合は自分の売上などの実績のみ。
この状況なので、今年度中に新規事業を獲得できないと、危ない感じです。
現状の第一線から、事務職に飛ばされている方が多いので。
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