定年後の事は情報もなく不安ばかり、その実態は?


昨年12月に定年となり、今年からは再雇用となっています。

再雇用となってから3ヵ月が過ぎ、その実態は予想していた物とは違う結果でした。

これを機に、定年後の実態を書くプログに作り直そうと思います。

過去の日記的な内容は全て消してと思っていたら、全てが消えてしまい再出発です。

コロナウイルス問題もあり、すでに定年再雇用となられている方から実態を聞くことも出来ずに不安でした。

会社から聞いていたのは、定年再雇用の基本給は20万円と言う事だけ。

正社員時代は裁量労働制だったので、残業手当はありません。

再雇用は契約期間1年間の有期雇用契約なので、残業手当が支給されます。

さらに、今は働き方改革があり自宅での勤務も可能。

私の場合、夜10時に確認メールが来てメールのやり取りを自宅で行えば、その時間までが残業時間となります。

以前のように、会社にいる時間だけがカウントされるのではなく帰宅後の作業も残業時間としてカウントされます。

これは嬉しいことなのですが、過重労働を防ぐため、残業時間の上限規制を定めた36協定があります。

2019年の法改正以前はこの特別条項に残業時間の上限規制が無かったですが、今は厳しくなっています。

残業時間の上限規制を定めた36協定

1日8時間、週40時間の法定労働時間を超えて残業を課す場合は、36協定の届出が必要で、原則月45時間、年360時間が上限となり、これを超えるような残業は違法となります。

特別付き36協定を締結した場合は月100時間未満、年720時間以内が残業時間の上限となり、45時間超の残業は年間6か月までです。

自宅でのやり取りも残業時間としてカウントされるので、この法律はマイナス効果です。

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