これで年間140万円の支払いから解放も、まだ数百万円の借金が！

限界ローンを組んだのが大失敗です。

家を建てた時、60歳の自分がこのような状況とは思ってもいませんでした。

約25年前です。

当時、今の私と同じ立場で仕事をされていた先輩の年収は1,200万円程度。

60歳の私は、それ以上の報酬がもらえるかと思っていました。

それなので約25年前、年収650万円程度だったのに限界ローンを組んで家を建ててしまいました。

住宅金融公庫の融資だけではなく、年金住宅福祉協会・銀行からの借り入れで限界ローンです。

これが住宅金融公庫の融資の範囲内だったらと後悔しています。

退職金が払われるのは今月末。

それなので、まずは住宅金融公庫の返済を終わらせなければとネットで申し込みました。

今はネットの時代。

ネットでの申し込みなら手数料が無料です。

この返済で、年間約140万円の支払いから解放されます。

これでローンの3分の2が終。

まだ、年間約70万円の支払いが残ります。

これは住宅金融公庫の返済が終了してからと思っています。

この返済が無くなれば、年収200万円ダウンでも最低限の生活は送れます。

残業代がどこまでカウントされるのかは不明で、現状では将来の計画が出来ない状態です。

今は、過剰な残業をさせると企業が罰せられるなどもあるので。

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