私が若いころは、会社を辞める方がいると、同僚が集まり送別会を行っていました。
定年される方の場合は、社員(部員)一同でお祝いし、花束を贈り送別会を行っていました。

それが、今の会社に来てからはこのような事はありません。
大手なので、他社に移る方はランクアップというより好条件での引き抜きなど。
妬みやっかみ、哀れみなど様々な思いがあるからかと思います。
転職先が競合他社だったりして、こいつは裏切ったなどと言った感じだからでしょうね。
ネット系の会社に転職される方も多いですが、なぜかAmazonに引き抜かれた方は、数年で戻ってくるパターンが多いです。
Amazonが○○事業に進出するとの事で引き抜かれたのにうまく進まなかったからかと思います。
外資への転職は、日本企業とは条件が違うようです。
もうすぐ定年となる私の情報なので、これは20年以上前の話。
外資系広告代理店に転職された方に聞いた話です。
ある業種の仕事を獲得したく、その仕事の経験があり雑誌にも名前が載ったこともあるので外資からのお誘い。
年収も現状の3倍の提示。
20年以上前なので定時出社が基本なのに自由出社でOKとの事。
車で会社に行きたいと言ったら、駐車場を用意するとの事。
その条件で転職された方は1年で首。
新規案件獲得が出来なかったからです。
昔から、外資はこのような感じで、定年制度もない感じ。
ここまでドライではないですが、今の会社は、定年される方をお祝いする様な習慣はありません。
この状況なので、誰にも気づかれずにこっそり再雇用に移行したいと思っています。
それなのに、会社から社内報に紹介したいので、定年に対する思いを書いてほしいとのメールが!
この様なことは書きたくないと断りましたが。
私が若いころは、50代の爺がクリエイティブ職にいることはあり得ないと思っていました。
それがもうすぐ60歳です。
自分もこう思っていたので、何も言えないのが現実です。
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