これは、歩くのがやっとな高齢者に、高化粧品を進めて買わせたことへの返答です。
85歳の母は、店員に勧められて、資生堂の美白ブランド「HAKU」の商品(11,000円) を購入していました。
この事を、そのドラッグストアにメール。
ボケも始まっている老人に、高額な化粧品を買わせることはやめてほしいとのメール。
クレームですが、それに対して個人的な補償などは求めていません。

金銭感覚がわからない老人が、化粧品を買いに来て相談されたら、あり得ないような高額商品を進めるのではなく、本人に会った商品を買わせるようにしてほしいとのメール。
その返信は、今後その方が買いに来た時にその様な事がないようにするために、名前とポイントカードの情報を教えてほしいとの事でした。
私が頼んだのは、私の母だけではなく全ての高齢者に対し、不要な高額商品を買わせるようなことはやめてほしいとのお願い。
その返答がこれです。
私は広告の仕事をしているので、このようなクレームが来た場合の対処方法なども理解しています。
それが全くできていません。
私が作ったCMであいさつの仕方にクレームのメールが来たときは、たった1件のメールですがマナーのことを調べCMを作り直しています。
大手企業は、たった1件のメールでも貴重な意見だと最善を尽くして対応します。
それなのに、この返信はあり得ないですよね。
その様な対応なら、このことをTwitterに投稿し、多くの意見を求めますと返信しました。
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