節約して頑張って、娘を私立高校に通わせているのに、国会議員がこんな発言をするなんて許せないです。


これは、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合での自民・赤枝恒雄議員の発言です。

昨日のニュースでは、児童養護施設出身の学生11人が、返済義務のない給付型奨学金で大学進学の夢がかなったと報じられています。

養護施設から大学、かなった 返済不要の奨学金、夢を応援

春、新たな一歩を踏み出す季節。

児童養護施設の子どもたちは原則18歳で退所し、自分で生活費を工面する。学費まで手が回らず、進学をあきらめるケースも多い。

返済不要の奨学金の充実が求められる中、児童養護施設出身の11人が給付型奨学金に支えられ、夢へと歩き出した。

とても嬉しいニュースだと思って見ていました。

この制度が拡大されれば、勉強を頑張っている子供たちがむくわれると思っていたのに、自民・赤枝恒雄議員の発言のニュースでがっかりです。

この発言は、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合でのことで、大学生が奨学金制度の拡充を求めた質疑応答の冒頭での事。

昨日のニュースが全て台無しですね。

自民・赤枝氏は産婦人科医でもあります。

産婦人科医で国会議員なのですから、努力しても大学進学の夢が叶わない子供たちが沢山いることを分かっていると思うのですが。

自民・赤枝氏はネガティブで悪い様にしか考えられないのでしょうね。


「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言
2016年4月12日20時27分

自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)=比例東京=が12日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。

自民・赤枝氏の持論では、仕方なく進学→キャバクラ→望まぬ妊娠→貧困 なのです。

国会議員の「進学しても女の子はキャバクラへ」発言、許せないですね! 
これは許せないですね。

我が家の場合は、娘を学校に通わせるため、趣味も諦め節約生活で努力しています。

今年の3月、娘は高校受験に失敗。

親の希望である公立高校に落ち、私立の女子高に通うことになりました。

娘二人が私立女子高なので、入学金だけで60万円。

制服などの購入や前期分の授業料の支払でさらに100万円以上の出費。

一時はこのお金をどうやって工面するかで悩んで体調を崩してしまったほどです。

それでも、娘に対しては、念願の女子高生になれたのだからおめでとうと言い、金銭的な愚痴は言っていません。

愚痴は夫婦間の会話とこのブログに書いています。

お金がなくても娘を大学に行かせたいと頑張っている親は沢山います。

また、親の支援がなくても奨学金で借金をしてでも大学に行って勉強をしたいと思っている子供たちも多数います。

それを救うことが出来ないかという話し合いの場での発言です。

そもそも日本の奨学金制度が問題だと思います。


大学進学のために奨学金を借りた方のツイッターが話題になっていました。

大学4年間で614万円を借りた場合、利子がついて返済額は827万円にまで膨れ上がるのです。


奨学金と言っても利子がつくので単なる借金と同じ。

利息のつかない奨学金もあるのですが、それを借りるには条件があり、高校の成績が5段階評価で3.5以上。

高校の成績は優秀なら、いい大学に行け、給料の高い企業への就職できます。

ですがそれは一部の人だけ。

普通の成績でも、大学に行ってもっと勉強して頑張りたい。

そういう学生が奨学金を借りてでも大学に行くのですが、その後の生活は苦しいようです。

自己破産レベルの借金で社会人スタートなのです。

奨学金を借りた人の4割が返済に苦しんでいるとのニュースもありました。

苦しむどころか、奨学金の返済ができない方が多く社会問題になっています。

そのような状況で、仕方がなく生きるためにキャバクラなどで働く人もいるようです。

昼間はOLとして働き、奨学金の返済のために仕方がなく夜はキャバクラでアルバイト。

それなのに、自民・赤枝氏はこのような発言。

これは声を大にして抗議したいです。

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