年金制度はわからない事ばかり。
数日前も、母がボケてきた(暗証番号を覚えていないなど)ので、他他の定期預金を解約して私が預かる事にしました。
そのまま、私の口座に預金しようと思ったのですが110万円を超える現金は要注意!
年間110万円を超えるお金には贈与税(10%)が掛かるのです。
生活費を入れてもらったで済みそうな金額ですが、税務署から支払いの通知が来たら言い訳はできないとのことなので、念のため預金はしないで現金で保管しておくことにしました。
定期預金に150万円を18年間預けても、金利は1,000円程度だったので。
これと同様に、年金の制度も分からない事ばかり。
調べたことをブログにアップしていますが、調べても忘れてしまいます。
今回は、妻が年下なら年金はお得になると言う話。
妻が年下の場合、加給年金を受け取れるケースがあとのことです。
加給年金は、最大で年額約39万円。
妻が65歳になるまで、年金に上乗せされるとのこと。

夫が65歳を迎える誕生日の3か月前に「年金請求書」が届きます。
それに必要事項を記入して、受給者の戸籍謄本と世帯全員の住民票の写しを添えて年金事務所に提出。
収入を証明するために、妻の所得証明書または非課税証明書も必要とのことです。
年金は、受け取る権利が発生して5年経つと時効となり、受給できなくなるので、必要な時に必要な手続きをする必要があるとのことです。
以前のように、会社に通っている時なら、人事の担当の方がいてこのような事も教えてもらえたのですが、今後はリモートでの対応が基本。
それなので、この様な当たり前の手続きを見落としてしまう様なとが起きそうな気がします。
妻パート代月10万円も危なかったです。
交通費は含まれないと思っていたようで、130万円の壁ギリギリまではとネットで単発の仕事を探してアルバイトをしていたからです。
パート先とは月10万円の契約なので、年間120万円。
あと10万円は問題ないと、1日8,000円程度の仕事を探してアルバイトに行っていました。
年末の10日間。
お歳暮のシーズンでのラベル張りなどの仕事です。
昨年実績で計算したら、交通費は含めると129,990円の様な、数十円の差で問題なしでした。
今は、アルバイトの収入なども現金支給ではなく口座振り込み。
今はこれらの収入も、マイナンバーカードに紐づいています。
うっかりが、とんでもない負担になってしまうので、これらの事は要注意です。
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