新型コロナウイルスの問題で、在宅勤務が基本となり、会社の改革が進んでいます。
オフィスは一新され、個人の座席は無くなります。
会社には個人ロッカーがあるだけで、支給されているモバイルPCを使い、業務に応じオープンスペースで働くことになります。
それに伴い、通勤定期代の支給も廃止となりました。
会社は、地下鉄の駅直結なので雨が降っても傘の必要はありません。
JRの駅も徒歩圏です。
通勤定期が廃止となり、日々の清算となるのなら、JRの駅から歩いた方がお得かと調べたら、その差額は約60円(往復120円)と僅かでした。
在宅勤務の日は、電気代として150円が支給されます。
通勤定期代は支給されても定期券を購入していたので収支的にはプラスにはなりません。
この改定は微妙な数字です。
JRの定期を購入すれば、6か月約月45,00円。
月13日を超える出社ならお時になります。
現在は週2日程度の出社なので、定期を購入するのは損。
これを考えて出社せねばと思います。
お金だけでなく考えたら、新型コロナウイルスの問題が起きる前は、満員電車での通勤。

実際は、この年齢で裁量労働制となり時差出勤していましたが。
それでも、朝から打ち合わせがあるなどで、満員電車での通勤もありました。
これが無くなったのですから、働き方改革の意味は大きいかと思います。
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