50代社員には悲惨な働き方改革、これが現実です。

コロナウイルス問題で、働き方改革が加速しています。

ヤフーも、東京都内の本社などのオフィス面積を約４割縮小すると発表しています。

コロナ収束後もテレワークを積極活用するため、現在のオフィス面積を維持する必要はないとの判断です。

私が勤めている会社も同様です。

その一環で、MacBook Proが支給されました。

その設定を行ったのですが、13インチのモニターで仕事をするのは辛いと言うか無理です。

50代で老眼なので。

幸い娘用に購入した24インチのモニターがあったので、それをセッティングしました。

この大きさなら問題なく仕事が出来ます。

ですが、会社にあるiMacは撤収されてしまいます。

そうなると、会社で仕事が出来なくなります。

社員の自席は無くなり、会社には段ボール箱一つ程度の個人ロッカーのみ。

全てが共有スペースとなります。

それなので、日常の業務は自宅でこなし、会議などの時だけに出社するのが基本となる様です。

いま、このブログを書いているのは、個人のPCでwindowsです。

会社のPCは、セキュリティーの問題があり、価格ドットコムの掲示板などは見られなくなっています。

個人のブログ書く込みなども同様。

それなので、マックを利用するためのスペースが必要。

寝室のソファーの前のテーブルにセッティングしたのですが、この大きさのモニターがあるとフォファーでテレビを見ることが出来ません。

この働き方改革は、ライフスタイルに大きな影響が！

モニターだけなので、在宅業務終了後はテーブルの下にモニターを移すことにしましたが。

定期券の支給も無くなり、今後は出勤した日のSuicaのデータを会計システムに連携させての清算になります。

これはJRなどの鉄道会社には大打撃です。

会社近くの駅前にあった居酒屋などは、マックになったりドラッグストアになったりしています。

ここまで大きな変化が起きたのは初めてです。

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