過重労働をなくすための働き方改革の実態は、労働者を苦しめる法律となっています。


現実を知らないお金持ちの議員が法律を決めているので、このような事になっているのかと思います。

過重労働の問題は、残業手当を支給せずに社員を働かせているブラック企業の問題です。

労働時間だけを問題として、対策を行っているのが間違えではと思います。

労働時間ではなく、残業手当を支給するように改革されていれば、多くの方が幸せになれたのではないかと思います。

企業としても、残業手当を正しく支払わなければ罰則があるとなれば、長時間残業は無くなったのではと思います。

また、残業手当となると本来の賃金に対して上乗せが必要となるので、時間をシフトした勤務契約なども発生したかと思います。

この状況なので、日本だけが年収向上してません。

アメリカでは、予想外に報酬が高い仕事として、トラック運転手の仕事が紹介されています。

ウォルマートも、2022年にトラック運転手の初任給を年間11万ドル(約1500万円)まで引き上げると発表、

アメリカの貨物運送会社UPSは、時給49ドル(約7200円)、月給9600ドル(約140万円)との事です。

アマゾンのドライバーも、時給は17ドル(約2,560円)との事。

アメリカは、日本と違い残業手当以前に基本給が大幅に異なります。

アメリカでは、予想外に報酬が高い仕事として、トラック運転手の仕事が紹介されています。

それに対し、日本は健康問題などを考慮してと残業に締め付けです。

この問題となった、若手社員の残業問題も、残業が原因での過労ではありません。

お金持ちのお嬢様が有名大学を卒業して大手企業に就職!

私に案が採用されないと、毎日深夜まで残業!

新入社員に案が算用されないのは当たり前、経験もなくお金持ちのお嬢様なので、一般消費者に届く案が考えられるとは思えません。

これで悩み自殺!

私はデザインの仕事をしているので、これと同様な事を何度か経験しています。

新入社員が、なんで私の案が採用されないのか問題です。

私は優秀だとの勘違。

また、案を採用するのは取引先なので、流行のものが採用されるとはなりません。

案が採用されなき自殺された方の問題から始まった働き方改革なので、このような状況になってしまったのかと思います。

現状を知らないお金持ちだけで決めているのでしょうがないことですが。

私は定年再雇用となり収入が激減していますが、金持ちの議員が法律を決めているのでこの実態は理解できていないかと思います。

定年再雇用は、現役時代と同じ仕事。

この問題を理解し、働き方改革をしてほしいと思います。

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