4月から始まる電力自由化での新会社の参入、これは本当にお得なの?


ENEOS、東燃ゼネラル石油、H.I.S.、東急、東京ガス、ソフトバンク、au など様々な会社が新規参入します。

我が家の場合は、2月請求の電気代は29,108円。

我が家の場合は、2月請求の電気代は29,108円

昨年2月は21,779円なので7,329円のプラスなので、料金プラン見直しを考えたいところ。

昨年1月に従量電灯Cから、ピークシフトプランへ変更し毎月3,000円程度の節約となっていましたが昨年の2月請求との比較は同じピークシフトプランです。

電力自由化で新プランの発表やPontaポイントかTポイントも!2 

ピークシフトプランは、夜の電気代が安くなるプランなのですが、母と同居なので昼間のでんきの利用は0ではないのでやや効果が薄いのです。

新規参入会社を調べたたのですが、現状は東京電力の基本プラン(従量電灯C)に対抗するプランのみ。


夜の電気代が安くなるピークシフトプランのようなプランは準備中となっていました。

なので、現状では新規参入会社に切り替えてもお得になることはありません。

東京電力も新規参入会社への対抗策を。

東京電力から新料金プラン新設の案内が送られてきました。

それを見ると、一定量までは定額でそれ以上はお得になる「プレミアムプラン」、

オール電化住宅用の「スマートライフプラン」、

夜間のでんき使用量の割合が高いほどお得になる「夜トクプラン」、

時間を気にせづ電気が使える「スタンダードプラン」の4種です。

このプランに切り替えたほうがお得なのかを比較するサイトが有り、調べてみました。

電力自由化で新プランの発表やPontaポイントかTポイントも! 

その結果は、現状のピークシフトプランが一番お得。

この新料金プランを契約すると、毎月の電気代の支払いで、PontaポイントかTポイントがもらえるサービスがあるので切り替えたいと思ったのですが見送りですね。

このポイントサービスは、電気料金1,000円につき5ポイントとのことなので29,108円なら145ポイント。

ポイントは割引と同じなので、年間1,000円以上になることは確実。

ですがポイントにだまされないようじっくり検討が必要です。


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