何でこんな事をしているのかと言われそうですが、この暑さだからこそやりたかったのです。
昨年は、この暑さを逃し、これを始めたのは9月後半。
それなので、十分な熱消毒が出来ませんでした。
これは屋上で栽培しているイチゴの話です。
この暑さで、葉が焼けてしまい枯れそうになっています。

いちごは、同じ株では実のなりが悪くなるので、ランナー(ツル)を植え付け、新しい株にします。
昨年は、ランナー(ツル)も熱で枯れてしまい、新しい株を購入する羽目になってしまいました。
それなので今年は、ランナー(ツル)を小さな鉢に植え替え、3Fのバルコニーに避難させました。

土は、黒いビニール袋に水を加えて入れ、熱消毒をします。
この暑さだと、触れないくらいの熱さになります。

この暑さで、雑草の種やコケなども無くなります。
その作業が面倒で、表面の土は雑草や苔があるので、捨てています。
その下の土をふるいにかけ、根っこや鉢底石を取り除いての熱消毒です。

新しい土にした方が良いのですが、それにはお金がかかるので、熱消毒した土に再生材を混ぜて使っています。

これでも十分な収穫はあるので問題ないかと思います。
節約家庭菜園ですから。
この作業を炎天下のなかでやっていたので、フラフラになってしまいました。
もし、ここで倒れたら確実に死んでしまうかと思います。
妻や娘が手伝ってくれる事は無く、倒れていても見に来ることもなっかと思うので。
そもそも、家庭菜園を始めたのは、妻が娘のためにやれと言ったからです。
その時は、トマトやキュウリ、ジャガイモやサツマイモ、トウモロコシと本格的な家庭菜園だったのですが?
娘のためだったのに、誰も手伝いません。
芋ほりだと、収穫を数回やっただけ。
それで妻が言ってきたのは、パパの趣味は家庭菜園!
そんなことばっかりやっていないで、もっと家の事を手伝えですから、それを言われ家庭菜園は終了!
手間のかからない、イチゴだけを続けています。
このイチゴも食べるだけで、今は収穫すら手伝ってくれません。
これは10年以上続けていることなのですが、年を取ったからなのか炎天下の作業が辛くなってしまったのは今年が初めてです。
こんな事で倒れて、発見された時は炎天下で日干し状態なんてなってしまったら、笑いものですよね。
在宅勤務で家にいる事が多くなり、気が付いたのですが、娘は家にいてピンポンとなっても無視状態!
母も同様(母は聞こえないから)です。
これは常識外れで、妻の甘やかしすぎは問題。
屋上で倒れたら、冗談ではなく数日放置状態になる事は確実です。
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