老後の生活は、年金だけでは暮らしていけないという事は分かっています。
昨年の6月に、金融庁が出した報告書では最低でも2,000万円の貯金が必要だとの事。
これがネットで話題になっていたので。
日本人の平均寿命は、2018年のデータだと男性81.25歳、女性は87.32歳で過去最高を更新しています。
内閣府発表の高齢社会白書を見ると、2065年には男性84.95歳、女性91.35歳との事です。
この年齢まで生きるとなると、2,000万円の貯金では暮らしを維持することは出来ません。
生きていくだけなら、家を売り、その資金で介護施設に入居すれば問題は解消しますが。
私の場合の問題は、60歳定年後の生活です。
雇用期間は、60歳から65歳まで伸びたのですが、これは定年延長ではありません。
60歳出て定年退職し、その後65歳までは再雇用です。
定年雇用延長は、年金が支給されるまでの救済策。
この制度が導入された時は、一律で月額20万円でした。
年収240万円では生活できなく、昨年から一律で月額20万円は撤廃され能力給になりましたが、それでも大幅な年収ダウンに変わりはありません。
以前のように、会社は60歳で定年退職し、年金生活となりそれ以外に働いて生活費を補填出来たら問題なかったかと思います。
60歳から65歳までの再雇用期間で問題なのは、家の維持費です。
電気代3万、水道代1.5万、スマホ利用料(家族全員で)3万と、これだけで7.5万円。
駐車場代、ガス代、ネット通信費などを引いたら、月8万円の生活になります。
その時には娘も就職しているかと思うので、教育費の負担は無いのですが、この金額では生計が成り立たないかと思います。
この歳なので、私がどうこうできる問題ではありません。
妻も、40代後半なのでパートから正社員になる事は不可能。
こんな事を考えていると、暗くなってしまいます。
ポルシェに乗り、ハワイのタイムシェアリゾート購入と、20年位前は明るい老後を考えていたのですが、現実は最悪!
これを解決する方法は娘なのですが、これを買いたのを見られたら激怒されそうな感じ!
娘がいい会社に就職して、家にお金を入れてくれなんて事ではありません。
大手クライアントの御曹司と結婚してくれたらという事です!

これは実際にある事です。
外注先、制作会社に勤めていた方が急に社員に!
制作会社に勤めていた方が、大手クライアントの社長のお嬢様と結婚したからです。
これは、20年以上前に話で、その方は会社にいませんが。
娘が大手クライアントの御曹司と結婚してくれれば!
これはあり得ない話ですね。
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