これが離婚の原因第１位、我が家もヒジョーにまずいです。

以前は、こんな事で離婚するのかと思っていました。

ですが、これは重要な問題ですね。

昨年末にもらったカタログギフト「選べるお食事ギフト　美食のダイニング」が、今だ利用できないのです。

これは、「年末に夫婦でお食事を」ともらった物。

それなのに、お店が決まらないのです。

金額を調べると、10,800円のお食事ギフト。

私がここはと調べたお店は妻的にはNG。

妻が選んだお店は私的にはNGと、好みが合わないのです。

男女とも離婚の原因の第１位は「性格の不一致」と出ていました。

これは好みがの問題ですが、「性格の不一致」と同じですよね。

私は、無料で食べられるのなら、言った事が無いお店。

妻は、無料なのだから、行ったことがあるお店で美味しいものをと言った感じ。

そもそも妻は好き嫌いが多いいので、このような事を言っているのかと思いますが。

以前アワビの踊り食いを食べに行ったときも、ウェ、気持ち悪いと妻が言ったので、娘二人ともアワビには手を付けない状態だったことがあります。

自分の好き嫌いならいいのですが、これをこの様に娘の前で言ってしまうので、好き嫌いの多い娘になってしまいました。

ハンバーガーを食べる時も、ピクルスを除いて食べるくらいなので。

これなので、旅行に行っても地元のお店で食べる事は無くファミレスになってしまいます。

せっかく貰ったカタログギフトなのですから、有効に使いたいと思っているのに、この様な妻なのでいまだにお店が決まりません。

好き嫌いが多いいのは、本物を食べていないことも原因。

ウニを例にすると、ウニは苦くて不味いと思っていたのですが、高額なお店で食べたウニは別物でした。

その美味しさを知ってからは、ウニが食べられるようになりました。

鰻も同様ですね。

こんな事もあるので、無料で食べられるのなら、言った事が無いお店で妻が食べた事のない料理が良いと思ったのですが。

鰻は、妻と二人で銀座に行ったときに、銀座プラザでランチを食べました。

鰻は余り好きでは無きと言っていたのですが、2,500円のランチを食べたら鰻は問題なしとなり、土用の丑の日には夕食が鰻になる事もあり位に変わりました。

妻の場合は、私が我慢すればいいだけなので問題ないかと思います。

ですが、妻の影響で妻以上に好き嫌いの多いい娘が心配。

見た目で結婚できても、結婚生活となると問題だと思います。

関連記事