昔の貧乏の象徴と言えば、シャケ弁当。
ハウスマヌカンは今や死語ですよね。
ハウスマヌカンとは、DCショップの女性店員の事。
DCショップは、デザイナーズ(Designer's)&キャラクターズ(Character's)の略。
このDCショップのセールは入店制限があるほどで、当時は渋谷や新宿の丸井に行っていました。
DCショップの女性店員はマヌカンと呼ばれ、オシャレで当時の若者から見ると憧れの仕事だったのですが、その実態は貧困でさみしい実生活。
その実態を歌にしたのが「夜霧のハウスマヌカン」。
お金もないのにみえをり、昼はシャケべんとうと言った内容のコミックソング。
50以上の人しか分からないかと思いますが。
この歌にある様に、ほっかほっか亭のシャケ弁当は安い食事の代名詞。
今のように、コンビニがない時代なので、ほっかほっか亭の弁当はよく買った記憶があります。
この当時、昼食は外に食べに行くのが当たり前で、平均単価は1,000円でした。
ですが給料日前でお金がない時には、このほか弁を利用していました。
この昼食代だけは、価格が上がる事もなく今はもっと安くなっています。

お弁当などは、ワンコイン(500円)が基本となっている感じ。
ほっかほっか亭のシャケ弁当は今もあるのですが、430円なので当時の様な超格安感はありません。
妻の仕事が遅くなる時は、私が夕食を買ってきます。
前回は、温めるだけと思ったカレーのナンが粉だったので、料理をすることになってしまいました。
それなので、今回はお弁当を購入。

スーパーのお弁当は、ワンコインではなく300円程度の価格が平均。
399円のハンバーグが贅沢に見えてしまいます。
昔のシャケ弁当と比べても超格安。
時代は変わったのだとつくづく思いました。
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