雨漏りの原因が判明、僅か数ミリの亀裂が原因です。
たぅたこれだけの傷なのに、大雨だと雨漏りとなってしまいます。
我が家(ヘーベルハウス)の屋根は防水シート、他のハウスメーカーの場合も、3F建てだと屋根の処理は防水シートが多いかと思います。
築年数とともに、この防水シートが硬貨し亀裂が入りやすくなります。
それなので、築20年を超えたら防水シートの張替えが必要となります。
実際には、張替えを行うのではなく傷んだ防水シートの上に、新しい防水シートを張り込む作業。
これは高額で、我が家の場合も見積金額は約250万円でした。
幸いなことに、我が家の屋根は屋上となっているので、屋根の状況を確認することが出来ます。
10年以上前に、初めて雨漏りが起きた時はハウスメーカーに修理を依頼しました。
雨漏りが起きている個所の上あたりの防水シートを奇麗し掃除し、亀裂を発見。
そこに対策用のシートを張り問題解決!
その作業を見ていたので、数年前に子供部屋で雨漏りが発生した時はDIYで対応。
亀裂箇所にコーキング剤を塗り、水漏れ防止シートを張り付け修理完了。

今回も同様の作業です。
手間がかかるのは、補修作業ではなく亀裂箇所を探すこと。

手すり側の人工芝を外し掃除をしていたら亀裂箇所を発見!

亀裂箇所が見つかれば修理は簡単です。
ここをコーキング剤で埋めます。

そして、防水シートを張りつけて修理完了。

防水シートの亀裂補修なので、自転車のパンク修理程度の事。

もしかすると、このゴジラが原因?
こいつが暴れて防水シートが避けてしまったのでは?
予想外の生物がいたのでびっくりです。
雨漏りが起きてもDIYで対応できるので、ら防水シートの張替えは出来るだけ先延ばしにしたいです。
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