不幸の連続、給湯器が故障したと思ったら、今度は玄関の鍵が!
給湯器の故障は、不幸中の幸いで、中和剤交換だけ、約13,000円の出費で済みました。
我が家の玄関の鍵は、暗証番号入力で鍵が開く電子錠です。
これの調子が悪く、暗証番号を入力しても鍵が空かない事が起きました。
鍵が空かないと、家に入れません。
室内に誰かがいれば開けてもらえるのですが、これは問題です。
ですが、絶えずこの状態なのでは無く、たまにこのような事が起きると言った感じ。
これが初めて起きたのは9月の初旬なのですが、まさかのために各自カギを持つようにして放置しています。
給湯器の事があり、早めに持てもらった方がいいかと修理を頼んだら、とんでもない高額!
これは、ハウスメーカー(ヘーベルハウス)に電話しての対応。
状況を調べに来てもらうだけで、13,000円の出張費がかかるとの事。
部品交換となると、16万円以上になるとの事でした。
これはあり得ないと、ネットで調べたら同様な感じで、築20年越えの方の修理例が出ていました。
我が家の電子錠は、ARTのC-3820で、この商品は2006年12月に廃番となっていました。

これは、旭化成へーベルハウスやセキスイハウスなどの住宅で、築20年以上の物件に多く使われていた電子錠です。
20年以上前の商品なので、修理するにも部品がなく交換となるケースが多いいとの事ガ書かれていました。
ハウスメーカー(ヘーベルハウス)に聞くと、交換となると16万円程度かかりますとの事。

子機が1F、3Fのもあるので、この金額より高額になるかと思います。
この金額会ありえないとネットで調べたら、同様な症状で好感した事例がありました。
その例は、システム自体をすべてアート社の電気錠システムから美和ロックに交換する事例です。
アート社の電気錠システムを調べると、廃番になったARTのC-3820の後続商品でC-3830がありました。
ハウスメーカー(ヘーベルハウス)の交換(16万円程度)は、このC-3830への交換と思われます。
それより、ネットに出ていた鍵屋さんの方が安いかと思い、電話で金額を確認すると、へーベルハウスの交換例は25万円との事!
我が家の場合は壊れてはいないので、緊急事態ではないのですが、これは弱みに付け込んだ高額請求ではないかと思いました!
よく見ると、ネットの検索上位なのですが、それは広告でお金を払って上位になっている会社。
これは、ネット検索に月数百万円以上払っている会社なので信用できないかと思いました。
ネット検索は、お金を払えは上位になるので、広告と書かれている場合は要注意です。
電子錠の故障で20万円越えの出費はあり得ないですね。
普通のカギを使えば済むことなのですから!
ダイヤル式の電話を知らない娘は、家のドアを鍵で開け閉めすることも知りません。
それなので、修理は諦めようかと思います。
また、電子錠の価格を調べるとパナソニックの方がお得!
パナソニックの商品なら、ドアホンと組み合わせても15万円以下。
これなら自分で修理したいのですが、電気修理の資格はなく家のドアなので。
給湯機も、ハウスメーカーに頼んだら30万円越え(定価は40万円越え)。
これをネットで探すと15万円程度、商品は75%~80%OFFが常識。
トイレや給湯機などは、格安で交換できる業者が多数検索できるのですが、電子錠は広告ばかり。
現状は壊れていないので、アート社や美和ロックではなく、格安でパナソニック商品に交換してくれる業者を探そうかと思っています。
電子錠大手の場合は、メーカーを買えると配線の問題で出費がかかるとの事ですが、後発のパナソニック商品なら、既存の配線が利用できると書かれているので。

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