究極の節約生活は自給自足。
老後は地方に引っ越して、自給自足の様な農業生活が憧れなのですが、現実は厳しいようですね。
自宅を売却し、格安な地方の農家を購入。
そうすれば家をリフォームしても、老後の生活資金は確保でき、年金と自給自足の様な農業生活を送れば、なんて思っていたらとんでもない様ですね。
地方では、過疎化が進み、少しでも住民を増やしたいと自治体が空き家を格安で提供していたりしています。
それを利用して、地方に引っ越された方の話がネットに出ていたのですが、現実は厳しい様です。
何が厳しいのかは、近所付き合い。
都会とは違うのですね。
ネットで見た情報では、近所付き合いが問題で、自治体が空き家を格安で提供しても、数年でまた引っ越してしまい方が多いいとの事。
なので、自宅を売却し、格安な地方の農家を購入するプランはあり得なく、現状のまま苦しい老後生活に突入しそうです。
自給自足を目指し、家庭菜園をやっていたのですが、今はイチゴだけ。
家庭菜園を始めたのは、妻に言われたからです。
娘に農業体験をと言われ、ナスやキュウリ、アスパラやネギ、トウモロコシやジャガイモと、あらゆるものを育てたのですが、妻と娘が手伝うのは収穫のみ。
これは娘が小学生の時まで。
その後は収穫すら手伝わなくなり、パパ趣味は家庭菜園だからなどと言っていたので、それらすべてをやめました。
手間のかからないイチゴだけが残っています。
畑に植えている場合、イチゴも連作障害があるとの事。
それなので、植えていた土を黒いビニール袋に入れて消毒を行い、土のリサイクル在を混ぜて利用していました。
これを10年以上続けています。
プロから見ると問題ありかと思いますが、毎年収穫できています。
今年は異常気象。

7月の長梅雨で、イチゴを植えていた鉢は、過去経験した事が無いくらいに苔は生えています。
その後の猛暑で枯れてしまい、ライナーを非難しなけれは行けない状態。
ライナーからの苗は、日陰に避難させたので、何とか苗を買わずに済みそうな感じ。
ですが、土の熱消毒はギリギリ。
過去、土を熱消毒しないで再利用したら、雑草だらけになり土の熱消毒は必要かと実感しました。
土をふるいにかけ、根っこなどのゴミと底石などを取り除き、黒いビニール袋に入れ、水をたっぷりに。

そうすることで、猛暑の時などは、触れないほどの熱さになります。
これを行えば、雑草の種や虫なども無くなり、綺麗な土になるのです。
全ての土を黒いビニール袋に入れられたのは9月7日。

残暑で、暑くなる日があればいいのですが。
現状の天候では、熱消毒には間に合わなかったのではと思います。
簡単な作業なのですが、これが出来なかったのは7月の梅雨が長引いたのが原因。
猛暑の中での作業は厳しく、やっと9月になり全ての作業が終了。
台風明けの猛暑に期待!
数日で良いので、残暑で熱消毒が出来るような暑さになってくれればと思っています。
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