これは、2014年9月24日に、ダイヤモンド・オンラインに掲載されていた内容です。
何で、5年前に掲載されていた物をいまさらと思われるでしょうが、それはコメントをもらったからです。
下記が老後貧乏予備軍の要因らしい。パパさん、5つ全て当てはまる気が。
この普通の幸せが、あと数年で、とても苦しい日々を送るかもしれませんよ。
今のうちに対策を。まず車、手放したほうがいいと思いますよ。
1)住宅ローンを借りた当初の金額が多額だったため、60歳時のローン残高が退職金の半分以上になる予定(=老後資金が減る)
2)子どもを中学から大学まで私立に通わせている(=多額の教育費支出)
3)50代後半以降に教育費のピークがあり、子どもが社会人になってから親が定年を迎えるまで3年以下(=最後の貯蓄期間が少ない)
4)子どもの大学進学時に教育ローンや奨学金を借りている(=さらなる借金の増加)
5)そもそも計画的に貯蓄できていない(=消費世代のため、お金を使うのが美徳と思っている人が多い)
このコメントで調べて見ると、ダイヤモンド・オンラインに掲載されていた、40代、50代に「老後貧乏予備軍」が増えている!あなたは年収200万円で老後を生きていけるか?だとわかりました。
あなたはいくつ当てはまるだろうか。
1)住宅ローンを借りた当初の金額が多額だったため、60歳時のローン残高が退職金の半分以上になる予定(=老後資金が減る)
退職金の半分以上になります。
2)子どもを中学から大学まで私立に通わせている(=多額の教育費支出)
双子を通わせています。
3)50代後半以降に教育費のピークがあり、子どもが社会人になってから親が定年を迎えるまで3年以下(=最後の貯蓄期間が少ない)
そのとうり。
4)子どもの大学進学時に教育ローンや奨学金を借りている(=さらなる借金の増加)
教育ローンはかりていませんが、娘が二人なので奨学金がりてもらっています。
5)そもそも計画的に貯蓄できていない(=消費世代のため、お金を使うのが美徳と思っている人が多い)
予定外の出費が多く、貯蓄はほぼできていません。
3つ、4つ当てはまった方は、「自分のこと?」とドキッとしたのではないだろうかと書かれていましたが、全てに当てはまってしまいました。

定年後の再雇用は一律年240万円との事でしたが、労働基準監督署からのクレームで、今年から仕事により報酬が変わると変更になりました。
大手企業なので、法的な問題は守るのですが、その穴をねらいギリギリの報酬設定だったようです。
2014年9月に、ダイヤモンド・オンラインに掲載されていた物を見ていたら、ドキッとしたかと思いますが、今となっては遅いですね。
老後資金はほぼゼロの、苦しい老後生活になりそうです。

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