定年後の生活は、企業年金がある事を知り、これなら安泰なんて思っていたのですが、超ショックなことが分かりました。
すでに定年再雇用となっている先輩に、企業年金の事を聞いたら、そんなものは知らないというのです。
将来が不安になり、会社の業務規定を調べたら企業年金の事が書かれていたのに知らないというのです。

それで、もう一度会社の業務規定を調べて見ると、超ショックなことが分かりました。
企業年金がもらえる対象者は勤続20年以上の社員で、老齢年金として60歳から10年間支給されるとの事。
私の場合は、勤続20年で報奨金と旅行券をもらっているので対象となるかと思ったら、これは正社員になってからの話。
勤続20年は、契約社員期間も含めてで、企業年金がもらえるのは正社員になってから。
また、私に場合は契約社員期間も、継続雇用が保証されている契約社員だったので、その期間の2分の1は、企業年金がもらえる対象期間としてカウントされるとの事。
それで計算したら、勤続19年と超ショック!
あと1年足らないのです。
たった1年です。
この差は大きく、月10万円が10年間、金額にしたら1,200万円がもらえないのです。
定年時に、一時金はもらえるようなのですが、桁が違う感じです。
やはり大手企業は、プロパーとしての新卒入社が優遇されるのですね。
私の場合は、退職金も少ない金額かと思います。
それが新卒入社なら、4,000万延近い金額がもらえ、さらに企業年金として月10万円が10年間、1,200万円がもらえるのですから。
これは超ショックです。
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