老後資金2,000万円が無いと生活が成り立たないとの発表は、年金20万円では毎月5万円が不足するとの試算です。
厚生労働省によると、標準的なサラリーマンと専業主婦の場合は、夫婦合計で毎月約22万円の年金が受け取れるとの事。
私の場合の、将来の年金を調べて見ると、毎月約22万円はもらえそうです。
高齢無職世帯の年金収入19万円は、年金が少ない自営業者等を含めた全体の平均です。
なので、不足分毎月3万円で計算すると、32年間で1200万円となります。
不足分とかではなく、夫婦2人で92歳まで生きた場合、毎月25万円で32年間生活すると9,600万円も必要なのです。
今回の老後資金は2,000万円必要と言う計算は、年金20万円が前提です。
年金がもらえない場合は、約1億円無いと生きていけない計算です。
これはいずれも、計算方法の問題ですよね。
準的なサラリーマンと専業主婦の年金は、夫婦合計で毎月約22万円。
普通のサラリーマンなら退職金もあるし、企業年金がある会社も多くあります。
月3万円の不足なら、時給1000円で月30時間、1日2時間で15日働けば補える計算です。
これで思うのは、そもそも老後資金2,000万円が必要と発表したのはおかしいかと思います。
老後の生活には、年金だけでは5万円のマイナスならこのような事にならなかったかと。
平均寿命の問題もあります。
夫婦2人で92歳まで生きた場合の仮定はおかしいですよね。

上記ランキングにはは行っていませんが、近い感じです。
定年後は速やかに死んでくれと言われているような感じ。
私の場合は、周りを見ても、平均寿命は72歳と言われています。
それなのに、92歳まで生き場合の試算ですから。
なので、老後資金2,000万円問題は92歳まで長生きする方の問題で、私には無関係なことが分かりました。
ですが、お金がたまらなく、老後生活の問題は厳しいです。

節約でシンプルな生活!
主婦のつぶやき・・・(*'-'*)
簡単♪上手に節約術
主婦のつぶやき&節約&家事etc...
頑張らない節約
節約貯金deゆとりのマネーライフ
↓訪問ありがとうございます。ランキングを応援していただけると嬉しいです。↓

↓こちらの記事もよく読まれています。↓
- 関連記事
-
-
定年後の生活は超ピンチ、企業年金がもらえるかと思ったら対象外、超ショックです! 2019/07/27
-
我が家がどうなってしまうのか、将来が心配です。 2019/07/19
-
老後資金2,000万円問題、年金は複雑で、サラリーマンの場合は要チェックを! 2019/07/13
-
老後の資金問題、やはり我が家には大問題が! 2019/07/02
-
お金がないなら家を売れ、地方に引っ越せだなんて酷すぎです! 2019/06/06
-