先月、娘が緊急入院してしまいました。
風邪だと思い病院へ行ったら肺炎と診断され、7日間の入院です。
その医療費の請求額は10万円越え。
入院時に病室の空きがなかったので高額な個室に入院となりましたが、私の会社からの補助がありました。
入院時のベット差額は1日4,000円を上限に支給されます。
個室は1日だけで、残りの7日間は酸素支給の機材利用で1日1,000円の差額。
個室1日と6日分の差額で、補助金は10,000円。
学制総合共済からは、7日の入院で70,000円。
その保険代が支払われました。

さらに!
医療費が一定額を超えた場合、その差額を会社が補填してくれる制度もありました。
それを合計すると、支払った医療費に対して、数万円ですがプラスになります。
これは、娘の入院なので生死の心配もなくプラスになったなのです。
ですが、これが高齢者だとこうはならないです。
私の父が入院した時に、これを実感しています。
脳梗塞で倒れ、それが原因で痴ほう症に。
1日いくらでは無く、何日間保証されるのかが重要です。
昨年、保険の見直しを行い、死亡保障は100万円と葬式代だけに。
医療保障は、入院時の保険適用期間が長いプランに変更し、保険代の総額は-15,000。
これで気が付いた事は、保険外交員にいかに騙されていたか!
今間では、お得なプランがあるので保険の見直しをと、言われるがままに変えていましたが、それは嘘だという事が分かりました。
その担当者の個人成績のために、保険の入り直しをしていたのです。
昨年保険の見直しを行い、死亡保障を100万円に減額したとたん、保険外交員からの連絡は無くなりました。
これは、第一生命です。
もう、こいつからはお金を絞れないと思ったのでしょうね。
そうなると、保険の請求すら対応してくれないのです。
担当者不在ですね。
保険は重要ですが、保険会社の社員には騙されない様に。
第一生命のような大手でも、保険外交員は個人事業主。
今までこんなに親切だったのにと思っても、その実態は私腹を肥やすため。
皆さんも、保険外交員には騙されない様にご注意を。
その極端な例は、私が20歳の時に入った保険は、利率は6%くらいだったと思います。
それに入り続けていたら、数百万円貯まっていたかと思います。
この逆ザヤ問題は、保険外交員が加入者を騙し保険の見直しを勧め解消しているので。
この様な状況なので大手保険会社も信用できません。
保険外交員は、個人事業主の場合が多いいので。
なので、節約生活にとって最重要課題の保険の見直しは、十分注意してください。
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