人事制度が変わるとの案内がありました。
雇用方法自体が変わるとの噂。
2019年4月1日から「働き方改革関連法」が施行され、時間外労働の上限規制が導入されました。
この影響もあり、雇用方法の見直しが行われます。
正社員ではなく、契約社員制度が復活するとの噂。
以前は契約社員もいたのですが(私も初めは契約社員)、雇用は正社員が基本となり試験を受け合格した人は正社員に。
それが、残業問題で契約社員制度が復活するのではとの事です。
契約社員なら、残業問題がないからでしょうか?
この歳で契約社員は辛いですよね。
60歳になると定年再雇用となるので、年収が3分の1になってしまうのですが、生社員なら雇用は安定しています。
仕事が無くても、65歳までは安定しているのです。

ですがこの定年再雇用の報酬は安すぎ。
リスクは大きいですが、会社を辞めていく方の多数います。
この人事制度の事が一部発表されたのですが、これは予想どうり高齢者の雇用制度の改定でした。
悪い会社ではなかったので、ホッとしています。
詳細はまだ未確定との事ですが、定年再雇用の見直しを行うとの発表でした!
仕事がない方も、従来どうり定年再雇用は行われます。
ですが、60歳過ぎても現役で仕事がある場合は、一律の報酬ではなく定年再雇用の報酬を見直すとの発表でした!
これは嬉しい制度改革!
今のまま、第一線でいられれば、年収が下がりますが、現役時代の年収の3分の1になる事は無くなるのです。
まだ多少の余裕があるので、第一線に残っていられるよう頑張るのみですね。

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