働き方改革が進み、過剰な残業も無なくなり、働きやすい環境にとの事ですが、ごれは老後生活には大きなマイナスです。
残業時間に上限が法で定められてしまったので、その時間以上の残業は出来ません。
ブラック企業での蚊労働を防ぐための法律です。
優良企業に勤めている場合はこれは大きなマイナス!
残業代が満額払われる優良企業なのに、この法律の影響で規定以上の残業申請は出来ません。
それなので、現実はサービス残業が必要となってしまいました。

定年再雇用になると、正社員とは違い基本給が正社員時代の半分以下になってしまいます。
これでは生活が成り立たないと思っていたら、満額残業手当が支給されるので、これなら問題ないかと思っていました。
ですが、残業時間は法で定められた上限があり、その時間以上の残業は出来ません。
年6回までその上限(45時間)時間以上(80時間まで)の残業は認められているのに、優良企業なので45時間越えの残業で指導が入りました。
年6回までは最悪の場合で、1回でもオーバーしたら会社的には問題となる様です。
この差は月4万円程度。
この法律がなければ、優良企業なので現役時代の月収に近い金額まで残業代を稼げたかと思います。
弱きを助けるため法律なのですが、この設定期間が少なすぎ!
法律を決める議員さんはお金持ちが多いので、このような事になってしまうのではと思います。
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