高血圧の薬を処方してもらいために、月1回通院しています。
血液検査もあるので、γ-GTPなどの数値も毎月確認しています。
γ-GTPの基準数値は、男性だと50以下。
20代頃の健康診断で、γ-GTPの数値が100を超え、再検査となっています。
このγGTPの数値は、薬を服用することで上がることがあります。
私の場合は、血圧だけではなく尿酸値を下げる薬も飲んでいるので、γ-GTPの数値が上がっています。

それなので、私の場合はγ-GTPの数値が300程度なら問題ない数値。
薬を飲んでいて数値が高いの状況で、飲酒が多くなりγ-GTPの数値が70越えまで上がったこともあります。
これは危ない数値と反省し、今は週2回休刊日を作っています。
髪の毛が薄い方も、今は医療が進みAGAの薬を飲めば毛が生えてくる時代。
この薬は男性ホルモンを抑える薬で、髪だけではなく前進の毛が多くなり、性欲も無くなるなどの弊害があるとの事。
さらに、今回書いていることですが、肝機能に問題が出るとの説明がありました。
高血圧などで薬を飲んでいる方は、AGAの薬は利用できないとの事です。
この様に、γ-GTPの数値は様々な事が原因で変化してしまいます。
逆に考えれば、健康地の判断としてとても参考になる数値なのではと思います。
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