50歳は、老後に向けての準備スタートなのです。


40代の頃は全く無関心だった年金問題ですが、50歳に成ると、急に様々な情報が入ってきます。

私の場合は、勤めている会社のセミナーや説明会で自動的に情報が入ってくるのです。

50歳になったら年金制度を理解し準備を!国は教えてくれないのです!

このようなセミナー等がない場合は、ネットで調べたり、書籍を購入するなどしての準備が必要です。

セミナーの参加して思ったのですが、老後の生活は安泰ではなく、今から順分が必要なのです。

定年は65歳まで延長されましたが、雇用は60歳で打ち切り、再雇用が一般的です。

そうなると給料も激減するのです。

しかも年金がもらえるのは65歳から。

なので、年金制度を理解し60歳から65歳までをどう過ごすかの計画が必要なのです。

保険や固定費の見直し、住宅ローンの早期返済や、家の補修、車買い替えなどを含め。65歳までの長期的なプランを考える必要があります。

また、65歳になり再雇用が終了、年金生活がスタートしても、年金以外の収入源確保が必要とか。

今のままでは老後は安泰ではないのです。


私が行ったセカンドライフのセミナーでは、70歳まで働くことが前提となっていました。

直前になってからの準備では間に合わなく、その準備のスタートは50歳から始めなくてはいけないのです。

充分な貯蓄があれば問題ないのですが、今を生きるのが精一杯。

こうなると節約生活を始める必要があるのです。

私が節約生活を始めたのも、老後の説明会に初めて参加してから。

初めての時は、50代社員の早期退職を換気するのが目的なのではと不信感がありましたが、そうではなくとても参考になり今回も参加しました。

定年後のためにと言われても、まだ何も準備できず、ただ話を聞いて不安なだけですが。




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