いま、住宅ローン破産が問題になっています。
朝日新聞にも記事が出ていました。
その方がは、住宅ローンの返済はあと数年。
60歳で定年退職になったら、退職金で一括返済の予定。
老後は住宅ローンも無くなり安定した生活が遅れる予定だったのですが。
ところがその旦那さんが認知症に。
後数年の住宅ローンが払えず住宅ローン破産になってしまったのです。
私も高額な住宅ローンが負担です。
住宅ローンを組んだ時は、給料は上がるのが当たり前。
40代前半が最高額でその後は年収が下がり続け。
なので今は、高額な住宅ローンの負担が大きく苦しんでいます。
今、50代の住宅ローン破産が急増!
私はまだギリギリ住宅ローンを払えていますが、リストラや減給で払えなくなった人が急増してるのです。

2014年のテータを見ると、破産事件1,240件で生活苦・低所得が約6割、住宅ローンによる破産は16%なのです。
失業・給料の減少が一番ですが、住宅ローンが支払えず破産せざるを得ない状況がより深刻化しているのです。
給料は上がるのが当たり前の時代に組んだ住宅ローンなので、私の場合も無理があります。
これがリストラや病気などになると、無理ではなくアウトですよね。
死んだほうが楽なのです!
これが個人的におかしいと思うことなのですが、住宅ローンが支払えず家族に迷惑を掛けるなら死んだほうが楽なのです。
住宅ローンは、保険に入っているので、死んだ返済の必要はなくなります。
これが有るから、自殺する人がいるのではと思います。
これは非常に悲しい事実です。
生きているより死んだほうが良いなんておかしいです。
これを救済する法律を作って欲しいですね。
でも、自殺なら保険金は払わないとかは無しで。
行きていれは保証する制度を考えて欲しいです。
住宅ローンとは関係ないのですが、持ち家があるお年寄りに死んだら資産で返却との条件でお金を貸す制度があるのを見ました。
これと同様に、住宅ローンの返済が出来なくなった方からは担保の不動産で回収できるのですから、新しい制度を考えて欲しいです。
皆さん苦労していますね、以下のサイトは参考になります。

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