なんで主婦が簡単なDIY作業が出来ないのか、これは妻の行動で判明しました!
妻がDIYに挑戦、これくらいなら私にもできると挑戦した結果です。
これは、築20年越え、ヘーベルハウスの室内ドアのラチェットケース交換の話です。

室内ドアの閉まり方が悪くなったら、ドアレバー部のケース場(ラチェットケース)の交換をお勧めします。
これは、ラチェットケースに付いているプラスチック備品の破損なので、その部品だけを交換したいのですが、単体では販売されていません。
また、単体だけでの交換は出来ないので、ラチェットケースの交換となります。
部品代は1,000円~2,000円程度。
これをハウスメーカーなど業者に頼むと、1万円越えの出費となってしまいます。
ネットで部品を探しても、信じられないような高額。
これは、ヘーベルハウスの通販で購入するのが最安値です。
ハウスメーカーから部品を購入すれば、交換方法が書かれたプリントもついているので、これなら私でもできると、我が家の妻が室内ドアのラチェットケース交換に挑戦しました。
これは主婦だけではなく、DIYが苦手な男性にも当てはまる事
いきなりネジを外すのではなく、構造を理解することが必要。
説明書などには目を通しましょう。
工具の問題は重要です。
妻は、何かのおまけで付いていたドライバーを利用して作業を開始。
ここで早くもつまずきました。

写真で分かるように、この様なドライバーではしっかりとトルクをかけることが出来ないので、ネジが回らないのです。
これは重要で、ネジと会っていないドライバーを利用して力任せにネジを回してしまうと、最悪の場合そのネジ山をなめてしまいます。
そうなると悲惨で、通常のドライバーではなく専門の工具が必要になってしまいます。
サイズの合ったドライバーを使えば、何の問題もなくネジを緩めることが出来ます。
さらに、今回は六角レンチも必要でした。

道具さえあれば、簡単な作業なのですが。
仮組?これが理解できれば交換作業は終了です。
その後は作業は順調に進み、分解は完了。
今度は部品を交換しての組付け作業です。
これも妻的には順調に進んだのですが、新たな問題が発生しました。
その原因が分かっていなく、困った様子。
これは、私から見ると当たり前の事。
自分でやってみるからとの事で、主婦でも出来るかとの実験もかねてやってもらったのですが、最後のなって大きな問題に直面してしまいました。

これは単に仮組をせずに、いきなりネジを占めてしまった事が原因。
位置がずれているのに、ネジを締め付けてしまったので、ドアノブの取り付けが出来なくなってしまったのです。

そのネジを緩め、ドアノブをはめてかからネジを締め付け。

これで無事完了です。
これで分かったことは、工具や順番などの些細な問題だけ!
作業だけならDIYが苦手だと思われている主婦の方に個簡単にできることは分かりました。
問題は工具の事と、作業の順番だけ。
専門工具も、高額な工具という事ではなく、サイズの合った工具という事。
100円ショップで売られている工具で十分です。
この様な作業も、業者に依頼したら高額な出費となります。
それなので、業者に頼む前にネットで検索。
部材交換ですものなら、DIYでの作業をお勧めします。

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