これは、トイレのドア修理の続報です。
トイレのドアのガキではなく鍵が壊れ、ヘーベルハウスのページを調べ、そのページの説明にあったラッチケース(単価1,620円、送料無料)を交換したのですが原因は別な部品でした。
ハウスメーカーに電話で確認し、市の部品を調べてもらうと、部品だけでも販売はなく、アッセンブリー交換になるとのことでそのパーツを注文しました。
壊れたというか、問題なのはこの黒いボタンです。

経年変化で部分的にすり減り、ボールが引っかからなくなってしまったのが原因。

バラして見るとよくわかります。

このボタンだけで購入できれば50円程度の部品かと思われます。

こういう問題が起きる部品だけを販売してくれれば、修理も安くすものですが、アッセンブリー交換となり、部品代だけで4,000円でした。

ラッチケース(単価1,620円、送料無料)も、フックの丸い備品が経年変化で破損するので、それだけで販売されていれば数十円程度の部品だと思います。
これも不必要な部分まで含めてのアッセンブリー交換なので、損と言うかぼったくり商法だと思いました。
以前電気のボタンが壊れた時は、分解して調べたら中にある小さな部品の問題で、これは同じものは販売されていなかったのですが同様の商品も200円程度で購入し、それをばらして必要なパースと取り出し修理することが出来ました。
今回、ヘーベルハウスに電話をしてパーツを取り寄せたのですが、ヘーベルハウスはしっかりしていますね。
パーツが届いたあとに電話が来て、問題がなかったのかの確認です。
それよりも、取り付けに問題があった場合は、すぐに担当者を派遣しますとここと。
来てもらったら、10,000円は掛かります。
ヘーベルハウスも、この様な細かい事でも電話してくる時代になりました。
儲けを、ホームセンターなどに奪われないようにと言った感じですね。
ヘーベルハウスは細かい対応をしてくれるのですが、その分何かやってもらうと高額な請求が来るので、出来れば何も頼みたくないのが本心です。