残業しすぎで死んでしまうと言うのなら、受験生の勉強のし過ぎの方が危ないと思います。
現実を理解して、指導してほしいです。
私が新入社員として働きだした頃は、月200時間の残業が当たり前!
まだアシスタントで勉強期間だったからということもあります。
自分が作ったアイディアを上司に見せると、「これ、クライアントに提出できる?」、
「明日の朝までには、もっとまともな案が考えられるよね」と言われ、徹夜で案を考えました。
これは今から思うと辛い過去では無く楽しい思い出です。
中学受験の方がもっと悲惨な感じ!
頑張っても確実な結果が見えないので。
それと比べれば楽と言うか、楽しい事だったのではと思います。
制作会社だったので、残業手当はもらえませんでしたが、無料で仕事を教えてもらえたと考えれば何の苦もありませんでした。
これが、一流大学を卒業し、すぐに第一線で活躍できると勘違いした学生は問題!
大手企業に就職しているので、フルに残業手当がもらえ、新卒でも年収1,000万円越えの状態でも不満!
お金持ちのお嬢様だからでしょうね。
このような方を守るためにできた法律だと思います。
お金持ち優先の法律。
過労死しないように残業時間を法律で決める以前に問題があるのではないでしょうか!
正しく残業手当を支給しているかを問題にするべきだったと思います。
運損業も問題となっていますが、正しく残業手当が支給され、運送業でも年収1,000万円越えとなれば文句を言うような人はいないと思います。
労働時間を規制すれば年収が下がるので、副業が必要となる方もいると思われ、個人的な労働時間短縮にはならないのではと思います。
私が勤めている会社も、働基準監督署の臨検監督(立ち入り検査)が行われ、残業時間を減らすようにとの指導が!

残業時間が問われるのは若手社員と定年再雇用者のみで、基本正社員は裁量労働制です。
残業も、会社にいる必要ななく在宅勤務もOK
朝まで案を考えていたなどでも、明日プレゼンなのでと申請すれば認められます。
私は36協定の範囲内でと残響をしていて問題ありません。
これを無視した残業代稼ぎのような同僚もいたので、それが原因かと思います。
基本給は月20万円なので、残業が無くなれば手取りは15万円程度と生活できない金額。
36協定ギリギリまで残業できれば倍の金額になります。
この指導の影響は大きく、今後どこまで残業が出来るのか!
これの方が、過労以上の死活問題です。
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