薬などを飲んでいない若い方と、50~60代の方の健康の数値は大きく変わっています。
通常なら(若い方なら)、即診療となるような数値でも、薬を飲んでいる場合は問題ない数値と変わります。
若い方でハゲが気になる方がAGA治療の薬を飲むと、その副作用で肝臓関連の数値が上がってしまいます。
私は高血圧治療薬を飲んでいるので、γ-GTPの数値が高く、AGA治療の薬を飲の使用は出来ませんでした。
ハゲに悩んでいるのではなく、5,000円分のクーポンがあったのでそれを無駄にしたくなく、AGAの診断を受けたときの話。
飲みスリではなく、付ける薬を無料でもらい、予想以上に効果がありました。
この様に、健康の数値は正しい判断が必要で、飲んでる薬などの影響で大きく変わります。
お酒の影響もあり、最悪な時はγ-GTPの数値が700越えになったことがあります。
今は週2回休刊日(お酒を飲まない日)を作り、γ-GTPは300代で安定しています。

γ-GTPが300を超えたら、通常なら危ない数値。
ですが、血圧治療薬などを飲んでいる私の場合は正常値。
健康の数値は、飲んでいる薬などの影響が大きいので、数値が気になる方は病院に相談することをお勧めします。