定年再雇用のカテゴリ記事一覧

節約すれば生きていける!定年後の生活は情報もなく不安ばかり、この現実をお伝えします。



カテゴリ:定年再雇用

定年再雇用のカテゴリ記事一覧。節約すれば生きていける!定年後の生活は情報もなく不安ばかり、この現実をお伝えします。

2023-06-02定年再雇用
暮らして行けないほど年収が下がるはずの定年再雇用。この実態は、現役(正社員)時代と変わらない手取りで喜んでいたら人事から連絡が。私は定年再雇用なので、フレックス勤務です。⽇々の始業・終業時刻、労働時間を⾃ら決めることのできる勤務体系。会社の勤務時間は9;30~17:30。フレックス勤務は、定時勤務ではなく5:00~22:00の自由勤務。それなので、私は8:00~22:00までの勤務としていました。法廷残業時間があるの...

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2023-05-30定年再雇用
2006年に雇用確保措置が義務付けられ、65歳まで定年再雇用などで働ける時代となりました。私も昨年末で60歳となり定年、今は定年再雇用で働いています。私が勤めている会社は優良企業なので、残業手当などはフルに支給されます。契約社員として中途入社、正社員となりましたが年齢や役職的に残業手当が付いたのは半年だけ。その残業手当が驚きで無制限、過去最高は月収90万円越えになったことがあります。この状況なので、役職者よ...

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2023-05-17定年再雇用
定年再雇用になり収入は激減し、節約しなけれな生活は成り立たない状況。これなので、妻からもパート代を生活費として家に入れてくれると言っていたのですが?パート代は娘の為と言っていましたが、娘たちは大学を卒業。それなので、パート代を生活費として家に入れてくれると思っていたのに、私が稼いだお金なのになんで?と言って家には入れてくれません。これは、妻に給料額を話したのが失敗です。定年再雇用で、基本給は20万円...

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2023-05-03定年再雇用
これは、企業の福利厚生の話。以前は福利厚生のためにリゾートマンションを購入し社員に貸し出すなどしていましたが、今は無くなっています。私が勤めている会社も、リーマンショック後にそれらをすべて売却。今は、パッケージ型福利厚生アウトソーシングサービスがあるからです。これなら企業の負担は少なく、全国の施設やサービスを利用できるので。これは「WELBOX」で、正社員として長年勤めていてたのに一度も利用したことはあ...

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2023-04-29定年再雇用
これは、短期的には嬉しく、長期的には悲しい話です。景気が回復し、会社の業績も上がり以前のようなボーナスが支給さるようになりました。このような状況に戻ったのに、定年再雇用なので決算賞与の対象外です。リーマンショック後にボーナスの支給基準が変わり、7月と12月に最低限のボーナスの支給。前年の会社の業績次第で、4月に決算賞与支給となりました。会社の制度を調べると、今年の1月に定年再雇用者のボーナスの支給に対...

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世の中甘くないと実感、人事から指導が!

暮らして行けないほど年収が下がるはずの定年再雇用。


この実態は、現役(正社員)時代と変わらない手取りで喜んでいたら人事から連絡が。

私は定年再雇用なので、フレックス勤務です。

⽇々の始業・終業時刻、労働時間を⾃ら決めることのできる勤務体系。

世の中甘くないと実感、人事から指導が!

会社の勤務時間は9;30~17:30。

フレックス勤務は、定時勤務ではなく5:00~22:00の自由勤務。

それなので、私は8:00~22:00までの勤務としていました。

法廷残業時間があるので、このギリギリになるように調整していました。

これなら残業手当があり、現役(正社員)時代と変わらない手取りとなります。

しかも、残業時間は在宅勤務で自宅からメールのやり取りをしているだけで残業代の対象です。

8:00~22:00まで勤務?

定時は9:30~17:30まで。

さすがにこれはおかしいとの連絡。

定時は9:30なので、在宅で8:00から勤務を始めても会社に行く移動時間があるのではとの事!

さらに、22:00まで社内で勤務しているのなら問題ないのですが、帰宅してからの在宅君むなら移動時間があるのではと言う事です。

それなので、8:00~22:00まで勤務となっていた時間がら、往復2時間が減らされます。

食事休憩も1時間分が自動に引かれるので、3時間マイナスとなり11時間勤務。

これで1日4時間の残業!

残業は、36協定によって月45時間、年間360時間と定められています。

80時間の残業も年6回までならOKとなっていたのでその時間に合わせていたら指導です。

優良企業なので安心なのですが、勤務体系などはギリギリではなく厳しいです。

これがなかったな、もっと稼げていたのにと思います。

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収入逆転現象、雇用ルールが変わる前に稼がなければ!

2006年に雇用確保措置が義務付けられ、65歳まで定年再雇用などで働ける時代となりました。


私も昨年末で60歳となり定年、今は定年再雇用で働いています。

私が勤めている会社は優良企業なので、残業手当などはフルに支給されます。

契約社員として中途入社、正社員となりましたが年齢や役職的に残業手当が付いたのは半年だけ。

その残業手当が驚きで無制限、過去最高は月収90万円越えになったことがあります。

収入逆転現象、雇用ルールが変わる前に稼がなければ!

この状況なので、役職者より若手社員の方が月収が多くなる収入逆転現象で、若手社員の残業は事前に上司に報告するなど対策が図られました。

これと同様な事が、定年再雇用社員の間で起きています。

定年再雇用の基本給は20万円、役職者は30万円。

一般定年再雇用社員は残業手当が支給され、役職定年再雇用社員は残業手当なしだからです。

今は在宅勤務が基本で、打ち合わせなどがない時に出社する必要はなし。

残業も自宅でもメールやり取りが勤務時間となり自己申告。

この状況なので、10万円は楽に超えられます。

これは定年前には知らなかった事。

定年前の給料を上回った月もあるくらいです。

これなので、定年再雇用となっても今は安泰なのですが?

会社の規定を見ると、在宅勤務後に出社した場合はその通勤時間は勤務時間にならないなどと書かれています。

今は自己申請が全て通る状況ですが、残業付け過ぎとあり得ないことをしている方がいるので、これは問題になるそうな感じ。

そうなる前に稼いでおかねばと思っています。

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節約しなければ生きていけないと思ったのに?

定年再雇用になり収入は激減し、節約しなけれな生活は成り立たない状況。


これなので、妻からもパート代を生活費として家に入れてくれると言っていたのですが?

パート代は娘の為と言っていましたが、娘たちは大学を卒業。

それなので、パート代を生活費として家に入れてくれると思っていたのに、私が稼いだお金なのになんで?と言って家には入れてくれません。

節約しなければ生きていけないと思ったのに?

これは、妻に給料額を話したのが失敗です。

定年再雇用で、基本給は20万円。

ここから税金などが引かれるので、この給料では生活は成り立たないと思っていました。

現実は、これは基本給で残業手当などが加算されるので、実際の手取り額は予想より多いです。

住宅ローンも退職金で早期返済したので、その金額を考えると今までと同じ生活を維持できる状態です。

ただし、退職金を住宅ローンの早期返済で使ってしまったので、老後預金は無いに等しい金額。

これで、妻から家計費を入れてもらえれば、その分は老後預金として貯められたのにそれはありません。

そのことを妻に話と、定年再雇用で収入が減ったらお酒やたばこをやめて節約すると言っていたのに、自分が出来ていないじゃないと私への文句。

家族のことを思い、全ての趣味を諦めて生活してきたのにこの状態。

何でこんなに父親を馬鹿にするのかと、今にも切れそうです。

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正社員ではなくなったことを実感、これが定年再雇用の現実です。

これは、企業の福利厚生の話。


以前は福利厚生のためにリゾートマンションを購入し社員に貸し出すなどしていましたが、今は無くなっています。

私が勤めている会社も、リーマンショック後にそれらをすべて売却。

今は、パッケージ型福利厚生アウトソーシングサービスがあるからです。

これなら企業の負担は少なく、全国の施設やサービスを利用できるので。

これは「WELBOX」で、正社員として長年勤めていてたのに一度も利用したことはありませんでした。

サービスを受けるには、専用のページにログインし、利用したいサービスを探して申し込むむなど面倒だからです。

今回これを調べたのは勤務先が法人会員となっているティップネスに登録し、説明を聞いたのがきっかけ。

法人会員として利用できるのは年間12回、月1回だけ。

ティップネスは、以前週3回ペースで通っていたので内容は分かっています。

コロナウイルス問題の時にプールは回収されていて奇麗になっていました。

これを見学し、月1回だけではなくせめて週1回と料金を調べました。

料金プランは店舗により異なり、いつでも利用できるレギュラープランは月11,330円。

朝から夕方まで利用のデイタイムプランは月9,680円。

月4回90分会員は、7,590円です。

これを「WELBOX」で調べると、1回1,500円で利用できるとの事で月4回7,590円よりお得かと思ったのですが?

正社員ではなくなったことを実感、これが定年再雇用の現実です。

「WELBOX」は会社支給のスマホアプリで利用できるのにログインできません。

PCで試してもダメでした。

定年再雇用となり、社員番号が変わったので(退社して再雇用なので)再雇用の社員番号を入力しても入れません。

これは正社員向けの福利厚生サービス?

忙しかった正社員時代は無縁のサービスでした。

せっかく使いたいと思ったのにと、連休中なのでこの記事を予約投稿していました。

???

ここからは後日談です。

この「WELBOX」から自宅PCにメールが届いていました。

利用していないので、迷惑メールになっていました。

自宅PCからログインすると問題なく入れました。

ID・パスワードをPCに保存していたので。

それで調べると、再雇用の社員番号ではなく正社員時代の社員番号。

メールアドレスも、会社ではなく自宅PC,パスワードも初期設定の社員番号ではなく自分で変更していました。

これこそが知らずに思い込んでいたバカ(私)の話でした。

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お金には恵まれない運命、これは悲しい現実です。

これは、短期的には嬉しく、長期的には悲しい話です。


景気が回復し、会社の業績も上がり以前のようなボーナスが支給さるようになりました。

このような状況に戻ったのに、定年再雇用なので決算賞与の対象外です。

リーマンショック後にボーナスの支給基準が変わり、7月と12月に最低限のボーナスの支給。

前年の会社の業績次第で、4月に決算賞与支給となりました。

会社の制度を調べると、今年の1月に定年再雇用者のボーナスの支給に対する規定が変更されていました。

それを見ると、決算賞与支給者との「整合性をとる」と言った内容です。

整合性を調べると、数値や考えなどに矛盾がない状態にすることと書かれていました。

この意味が分からなく、決算賞与はもらえないのかと思っていたら???

想定外の金額が振り込まれていました。

この「整合性をとる」の意味も分かりました。

決算賞与は、2022年度(2022年4月~2023年3月)の業績が対象。

2022年末に定年となった私の場合、定年前の業績は決算賞与の対象との事でした。

なので、定年再雇用月20万円ではなく、正社員時の給料の4分の3が支給されました。

前年の会社の業績次第で、4月に決算賞与支給となりました

金額的には嬉しいことですが、来年からは決算賞与対象外と、悲しい事実が判明しました。

同僚が、決算賞与100万円越え支給で喜んでいる状況で、私は0円となってしまうので。

昨年までは、正社員時の決算賞与は反映されなかったのに、今年からは「整合性をとる」との事で決算賞与が支給されました。

この金額は大きいので、定年再雇用者も決算賞与の対象となるような規定変更を期待します。

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