会社でも女性社員で旧姓のまま仕事を続ける方が多くなりました。
旧姓のまま仕事を続ける事は、社内でのイメージは変わらなく結婚しても損得はありません。
ところが、企業の場合は旧社名のイメージが良くてその社名を使っているのなら意味があるのですが、これがマイナスだと思う企業も。
それはSEIYUの話です。
SEIYU(西友)は、名前のとうり旧西武グループ・西武百貨店が1956年(昭和31年)2月に設立した会社です。
現在はウォルマートの日本法人です。
SEIYU(西友)のイメージは、これが有るのでお得な感じはしなく、西武系列のスーパーとのイメージが染み付いています。
西武百貨店も今はセブン&アイ・ホールディングス傘下の会社で、株式会社そごう・西武です。
時代は変わりましたね。
私の場合、SEIYU(西友)はネットでの買い物が多くリアル店舗の利用は少ないのですが、久々に行ってみると全ての商品が格安で、近くにあるIY系列のザ・プライスより格安でした。
妻に聞くと、OKスーパーよもり安いとのことでした。
さらに、OKスーパーやザ・プライスは飲料を常温にまま販売していますが、SEIYU(西友)はちゃんと冷やした飲料を販売しているので、購入後すぐに飲めるので嬉しいです。

お茶も通販と同じ価格です。

プライベートブランドなら59円です。

缶チューハイもプライベートブランドなら93円。

飲料だけでなく、全てが低価格なのです。
この価格なのに安いイメージは無かったです。
個人的に思うのは、SEIYU(西友)をやめて、ウォルマートにした方が安いイメージが定着するのではと思います。
ウォルマートは、世界最大のスーパーマーケットチェーンなので、それが日本に進出したとの事がわかったほうが、好印象なのでは?
なせ、ウォルマートグループ入りした後もSEIYU(西友)の名前を使っているのかが不思議です。