またも15,000円の節約、1万円の工賃を357円に節約したら叩かれましたが、今回は合法です。


DIYで節約する事こそ、節約生活の基本だと思っています。

主婦の節約なら、食費の節約が基本なのでしょうが、私の場合は50代親父なので。

照明のスイッチ交換は、DIYで行えば部品代357円にで済むのですが、業者に頼んだら1万円の出費。

今回の交換は、壊れた部品の交換だけなので、簡単にできましたが、電気工事は資格がないと作業をしてはいけないとの事でした。

簡単な作業でも、万が一のことがあるからですね。

今回交換したのは、BSアンテナです。

この工事は、資格は必要ない工事なのですが、難易度はこちらの方が高いです。

ですが、技術の進歩で、困難に簡単に誰でも交換できるようになっていたのです。


購入したのは、DXアンテナの、4K8Kに対応した最新の BS・110度CSデジタルアンテナセット(レベルインジケーター付) BC453SCK です。

購入したのは、DXアンテナの、4K8Kに対応した最新の BS・110度CSデジタルアンテナセット(レベルインジケーター付) BC453SCK です。

先月の台風で、BSアンテナの向きがずれてしまい、ブロックノイズが出るようになってしまいました。

調整したのですが、受信レベルは35程度。

このアンテナは、アナログ時代のもので、BSデジタルはかろうじて見えましたが、以前から交換を考えていました。

BSアンテナの設置だけなら簡単なのですが、問題は方向を合わせる事。

数センチズレで見えなくなるので。

この価格を調べると、BSアンテナ取り換え、設置調整は15,000円~。

商品を購入せずに、業者に交換を頼むと30,000円越えの出費となります。

これは、アナログ時代のBSアンテナと、スカパー用のCSアンテナ。

DIYで、4K8K対応、最新の BS・110度CSデジタルアンテナに交換

これを取り外して、最新の4K8Kに対応した最新BS・110度CSデジタルアンテナに。

ここからが注目です!

最新のアンテナにはこのようなレベルチェッカーが付いているのです。

DIYで、4K8K対応、最新の BS・110度CSデジタルアンテナに交換3

上下の角度は、お住まいの地域ごとで決まっているので、それに合わせれば問題なし。

DIYで、4K8K対応、最新の BS・110度CSデジタルアンテナに交換2

後は左右の問題ですが、レベルチェッカーが付いているので、西から南に向けてアンテナをゆっくりずらしていくだけ。

このレベルチェッカーのランプが消えたらOKで、特別な調整器具がなくても、DIYで交換可能。

DIYで、4K8K対応、最新の BS・110度CSデジタルアンテナに交換4 

この様なレベルチェッカーがあることを知らなかったので、今間まで旧BSハイビジョンのアンテナのままでした。

今回の交換で、受信レベルはギリギリの35から65に上がりました。

今回の交換で、気になったのは電源供給の事。

BSアンテナ、電源供給

BSアンテナには、テレビやレコーダーから電源が供給されています。

説明書を見ると、これらをすべてOFFにしてからの作業をとなっていました。

1F、2F、3Fのテレビでこの作業を行いましたが、レコーダーなど全ての製品からとの事なので、4台あるレコーダーもOFFに。

それでもBSが映る状態去ったので、BSアンテナへの電源供給は、押し入れの上にあるブースターからかと思われます。

これをOFFにしての作業は面倒なので、そのまま作業しましたが、問題ありませんでした。

BSアンテナへの電源供給OFFは、アンテナ交換で、既存の配線を利用するならなら問題なし。

新規設置などで、アンテナ線を切ったりする必要がある場合のみは、電源供給OFFが必要なようです。

DXアンテナの商品なら、アンテナチェッカーが付属なので、受信レベル調整も問題なし。

これで数万円の出費はもったいないと言うか、ありえないですね。

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