賞味期限が過ぎてしまった商品は、多少過ぎても問題ないかとは思うのですが、どのくらい過ぎてもOKなのかと思い調べて見ました。
この問題について、農林水産省のページに詳しく書かれていました。
消費期限と賞味期限:農林水産省
消費期限と賞味期限の違いが書かれているページです。
消費期限と、賞味期限の意味は少しちがい、食品を安全に、おいしく食べられる期限を表していますと書かれていました。
その違いは、賞味期限は、おいしく食べることができる期限。
消費期限は、この期限を過ぎたら食べないようにしてくださいと言う期限です。
これを見るだけで、賞味期限が過ぎてしまった商品を売るのはNGですが、食べることは問題ないのです。
それなので、賞味期限が迫っている商品は節約生活に最適!
とは言っても、定価で売られている商品は避けるべき。
賞味期限が迫り、超格安で売られている商品が、節約生活に最適なのです。
なんでこんなことを思ったのかは、この写真。
東日本大震災が起きた後、社員の災害対策として購入されていた非常食の賞味期限が迫り、会社としては買い換えたのでしょうか?
その商品が、ご自由にお持ちくださいと大量に置かれていたのです。

それを10個ほどゲット、誰も食べないかと思ったら、これが無料なら私が食べると妻が。
山ほど(段ボール数個)置かれていたのですが、数日で無くなりました。
私が持ち帰ったのは、最後の残りだったようです。
消費期限と賞味期限の違い。
ワサビや辛子などは、賞味期限が重要。
私しか使わないので、賞味期限が過ぎた商品が多く、味がおかしいと感じたら私が買換えています。
我が家も、東日本大震災が起きた後に、水やカップ麺などを非常食として買いそろえたのですが、それらの商品に入れ替えをやっているのか、確認が必要かと思いました。
また、今は家での食事はしないことにしているので、このカロリーメイトは毎晩の食事となっています。