私の考えが甘かったようです。
資格取得試験は不合格。
これは最悪と言うかピンチです。
私の勤めている会社は、東洋経済の「入社するのが難しい有名企業」トップ200社にランクされている会社。
それなので、早慶や東大など一流大学出身の方ばかり。
その状況で、合格率(社内)60%の資格取得試験。
まともに勉強してもダメかと思い対策を考えたのですが、これが失敗でした。
さらに、試験なので、普段と違い緊張してしまったのも原因です。

受験を経験している娘の辛さが実感でき、単に勉強し炉とは言えない心境です。
これなので、万全な対策を行ったのですがそれが外れてしまいました。
試験には、講習のテキストと、メモの持ち込みがOKだったので、そのヒントになるメモを作成。
講習のテキストに出ていた問題なら、メモの持ち込みで100点を取れる自信があったのですが、それが外れ講習のテキストに出ていた問題は3問程度しか出なかったのです。
???
これはおかしいと、試験失敗後に調べたら、その講習が始まったのが2017年12月。
試験問題が2018年になり変わっていたのです。
テキストに出ていない問題も数問ありました。
今回のテストは、あと3問あっていれば合格。
テキストに出ていない問題を把握できていたら、合格可能。
それなので、2018年の試験に対応しているテキストを自腹で購入しました。
これで思ったのは、約6割の方は、この状況でも合格している事。
基礎学力の違いですね。
チャンスはあと1回。
それなりに難しい試験なので、会社としては1回で合格できない社員が4割と計算しており、2回目の試験が可能。
これがラストチャンス。
これに落ちたら、すぐにリストラにはなりませんが、業務的には今の仕事ではなく、伝票整理などの庶務に回される可能でいが高いです。
2回目の試験に向けて、勉強が必要なので、これはほんとに辛いです。

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