収入の上昇が見込めない今こそ、スマートな節約生活を!
節約生活を惨めな気持ちで行っている人はいないのです。
今や節約は当たり前で、実際に節約生活を始めた方のほぼ全てが、生活満足度がアップしているとのことなのです。
節約生活を始めてよかったと思うのはどのようなことかとのアンケートがありました。
その結果を見ると、「無駄に気づいた」、「貯蓄が増えた」、「有意義にお金を使えるようになった」、「プチ贅沢・贅沢ができるようになった」などが上位なのです。

無駄をなくしたら、貯蓄が増えた、有意義にお金が使えるようになり、プチ贅沢・贅沢が楽しめるとなるのですね。
つまり、節約生活を楽しんで行えば、いいことづくめなのです。
以前も書きましたが、節約生活は規則正しい生活を送ることも大事なので、健康にもなります。
健康で、生活が楽しめれば、最高ですよね。
面白いものを見つけました。
気前のいい人より節約ができる男子がモテるのです。
これは、「節約できる人」や「気前のいい人」など、色々なタイプの男性に対して、どのタイプが好感を持てるのかという内容です。
それによると、「気前のいい人」より「節約できる人」の方が好感度が高いのです。
さらに節電に関心のある女性だと、「節約できる人」は非常に好感が持てるとさらに高くなっています。
女性が結婚相手に求める条件も、バブル期の三高(高学歴・高収入・高身長)ではなく、“三低” (低姿勢・低依存・低リスク)に、“節約ができる男”(低燃費)を加えた、“四低男子”が人気とか。
若い子も、将来を考えると、安定した確実な生活を求める時代なのでしょうね。