猛烈社員で家庭を犠牲にするか、干されても家族が一番か?
これは子供がいるかいないかで、大きく変わりますね。
釣りバカ日誌 新入社員浜崎伝助 第1話 の話です。
ゲスト出演していた武田鉄矢さんは、猛烈社員だったのですがある問題で万年係長、社長(西田敏行さん)に仕事を干されていたのです。

ドラマなので、釣りをきっかけに社長と和解、実は評価していたと支社長への移動をもちかけられます。
ところが朝本信一郎(武田鉄矢さん)はそれを断るのです。
その理由が共感できますね。
猛烈社員で家庭を犠牲していたのが仕事を干され、逆に家族との有意義な時間が取れたので、それは良かったとのことなのです。
また、この支社長への移動は定年を機会になので、定年後になり猛烈社員に戻ることはしたくなく、趣味だった釣りを満喫するのでと断ったのです。
私も娘が二人いるので、子供との時間が取れ良かったです。
私の会社も、以前は派閥がありました。
当時は残業時間も今からは考えられない月200時間とか。
毎日終電後のタクシー帰り。
土日も会社。
これがある時変わったのです。
普通では悪くですね。
相性の悪い方が出世し途端に仕事が減ったのです。
その方は自分の元部下に新規仕事を全て回し、実績を作ろうとしていたのです。
それは、リーマン・ショック後の最悪の時期。
新規仕事も取れずに空回りし、その方はいなくなりましたが。
今から思うと、最悪の時期に巻き込まれ無く、子供との時間も取れ良かったです。
その時頑張って役職が付いていたとしても手当は月5万。
お金より時間が大切。
猛烈社員から開放され、小学校から中学校という一番大事な時代を娘と過ごせたのすから。
見落としたドラマはYouTubeがお薦め。
今回の釣りバカ日誌 新入社員浜崎伝助 第1話は、留守録するのを忘れ見落としていました。
これをYouTubeでしらべたら、トラマがそのままアップされていました。
そのYouTubeをテレビで見ました。
今時の家電は修理するより買い替えがおすすめです。
ブルーレイレコーダー、東芝のDBR-Z410 を使っていたのですがディスクが使えない故障。
修理は2万円以上(最低ドライブ交換で)かかるのです。
それで新しい機種を調べると、ブルーレイディーガ DMR-BRW1000が42,800円(税・送料込み)。
これは4K対応で、YouTubeも見られる機種が楽天でセール、修理費との価格差を考えると断然お得。
これを書くのに、同ショップを見てみると、セール修了で今は58,104円 (税込) 送料込になっていました。
こちらはまだ安いです。
![]() 【代引き手数料無料】Panasonic ブルーレイ・DVDレコーダー ブルーレイディーガ DMR-BRW1000 |
今はOEMの時代、メーカーが違っても互換性の問題はないのですね。
東芝のDBR-Z410との互換性はメーカーのホームページには書かれていませんが、試してみるとLANでのダビングはOKで問題ありませんでした。
録画済み再生も、BRW1000からDBR-Z410が再生できます。
DMR-BRW1000はYouTube対応なので、この様にテレビでYouTubeが見れるのも便利。
YouTubeはお勧め、レンタルビデオ代も節約できます。