またも収納扉が破損、これもDIYなら簡単で、3万円の節約です。
これは、母の部屋の収納の扉、片折れ戸の修理です。
へーベルハウスや積水ハウスで家を建てられた方は、参考にしてください。
ヘーベルハウスの通販カタログには、この様な補修部材は出ていなく、電話でお問い合わせくださいとなっていました。
電話で問い合わせ、修理をお願いすると3万円コースとなってしまいます。
この部材をネットで調べると、収納折戸用丁番 【アトム】 HD-50 が同じ商品でした。
![]() 収納折戸用丁番 【アトム】 HD-50 GB色塗装 |
片折れ戸の蝶番なので、中は収納で裏側から作業が出来るのなら簡単。
ですが今回はミニキッチンの収納扉なので、中に入ることは出来ません。
その様な場合でも、扉は簡単に外せるので、扉を外しての蝶番交換なら簡単です。
壊れたのは、最上部の蝶番です。

この様に、蝶番が割れていました。
扉上下のネジを外せばドアを外すことが出来ます。

これは簡単な作業なので、外しての交換をお勧めします。

ドアを外しての作業なら、確実な交換が出来ます。

スムーズに書け締めが出来るようになりました。
DIYで修理を行えば、かかる費用は部材のみ。
節約生活を行いのなら、この様なDIYの修理をお勧めします。