芥川賞を受賞したピース又吉さんの「火花」です。
これだけ話題になっているのですか読まなければと、楽天Kobo電子書籍ストアで購入。
早速読みました。
期待しすぎたせいもあるのでしょうが、予想外と言うか期待はずれ。
芥川賞を受賞した作品でこれだけ話題になり、売れているのですが。
個人的には小説の内容以上に、商売になり儲かるから小を取らせたのでは?
と思ってしまいます。
広告を見ても、普通の小説で新聞全面広告はありえないですね。
数千万円かけて広告を出しているのですから、それ以上に儲かっているということですね。
電子書籍はお得?
この「火花」なのですが、書店で購入すると1,296円
それが電子書籍なら1,000円です。
読みたい時にいつでも買えます。
スマートフォンなので、通勤途中やどこでも読まるので便利なのです。
電子書籍は家族内なら回し読みもできます。
忘れることはないし価格も安いしお得だと思っていたのですが?
まだ話題の本なので、ブックオフなどの買取価格も高いのです。
もしかして、本で買って、ブックオフなどで買取ってもらったほうがお得だったかも?
その理由は、家族も読むかと思ったら、誰も読まないのです。