ガンになっても、大学病院に行くべきではなかったと思います。
健康診断の便潜血検査が陽性(2回のうち1回)となり、ネットで調べ痛くない診断と評判の良かった病院で大腸内視鏡検査を受けました。
その検査でホリープが発見され、摘出されたホリープの検査でガンと判明しました。
その病院の先生の紹介で、大学病院に。
摘出したホリープの大きさが問題で、完全に取り切れているかの顕微鏡検査のために大学病院に行きました。
大学病院での検査の結果は「不明」!
再手術となる判断基準がいくつかあるのですが、いずれも問題なし。
最後の問題か、完全に摘出できたかでこれだけが?
病院と同じ結果です。

この状況なら様子見となるかと思ったら、医師としては完治を目指すので外科手術で摘出をとの事?
手術をしたことがあるかと聞かれ、ありません。
手術は体への負担の大きく、それで死んでしまい人もいますなど、手術が必要な人に対してはあり得ない説明!
これで、手術をしますかと聞かれましたが、手術をしないで様子を見ますと答えました。
後で思ったのですが、これは自分の意志で手術をしない事を選ばせるためだったのではないかと思います。
手術をしないく病状が悪化しても、個人の選択なら大学病院の問題にはならないので。
これもTVドラマのような感じで、患者を心配しているとは思えませんでした。
この様子見はどうすればいいのかを質問しました。
大学病院から、診断した一般病院に戻すとの事。
来週、一般病院の先生の所に行き、今後の事を相談しろとの事。
3か月後くらいに、再度大腸内視鏡検査を行い、これを定期的に行うようにとの事でした。
このような状況で、何で手術?
また、何で個人に判断で手術を拒否させるの?
これが大学病院の実態、行った意味はありませんでした。
訪問ありがとうございます。
↓応援クリックしていただけると嬉しいです。↓

